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北薩広域公園は北薩地域全体のシンボル的な役割をもつ公園として整備されました。

県内の類似施設ACCESS

鹿児島県内にある類似施設

吹上浜海浜公園
吹上浜海浜公園は,薩摩半島の西海岸に広がる豊かな白砂青松の雄大な自然をベースに,県民が自然と一体となり,スポーツやレクリエーションを気軽に楽しめるように,万之瀬川河口周辺に設置した公園です。
この公園は『自然とともに呼吸する人間性回復の場の創造』をキャッチフレーズに,万之瀬川左岸側を「レジャー保養ゾーン」,右岸側を「研修スポーツゾーン」として計画し,整備されています。
大隅広域公園
大隅広域公園は,大隅半島の古い歴史に培われた文化や遺産の復元を図るとともに,自然の中でスポーツやレクリエーションを気軽に楽しめるものとするため,吾平山稜に隣接する場所に設置した公園です。  この公園は『人間性の回復と緑に囲まれるレクリエーション空間の創造』を基本理念に,肝付町側を「自然スポーツゾーン」,鹿屋市側を「文化レジャーゾーン」として計画し,整備されています。
フラワーパークかごしま
フラワーパークかごしまは,「ふれあい鹿児島・花の楽園」「花・風・光のシンフォニー」をテーマに県民に花と緑に親しむ憩いの場を提供するとともに,花の生産と観光の振興に寄与するための公の施設として設置されています。園内は,「花のエリア」「風のエリア」「光のエリア」の3つのエリアに分かれ,世界の珍しい植物をはじめ,亜熱帯植物を中心に約2,400種40万本の花や樹木を植栽した日本最大級の花のテーマパークです。
吉野公園
吉野公園は,鹿児島独自の自然景観を生かしつつ,観賞・レクリエーションの場となるように鹿児島市北東部の吉野台地に設置した公園です。 雄大な桜島を借景とし,錦江湾や霧島連山を一望できる景勝地に位置しており,施設・植栽も風土・地形を最大限に生かしたものとなっています。 平成元年に我が国を代表する都市公園として「都市公園100選」の一つに選定されました。
石橋記念公園
鹿児島市の中心を流れる甲突川の五石橋は,今から150年ほど前に城下整備の一環として架けられたもので,藩の財政改革の成功と肥後から招かれた名石工・岩永三五郎によって架橋が実現した歴史的所産です。五石橋のうち平成5年の洪水で新上橋,武之橋が流失し,残った3橋は河川改修に合わせて,移設して保存することになりました。  移設地については,三五郎とも縁の深い稲荷川河口の祇園之洲地区とし,県が西田橋を移設し,石橋記念公園として整備を行い,鹿児島市が高麗橋と玉江橋を祇園之洲公園内に移設し,一体的に復元しました。