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名瀬中央地区東側の史跡ギャラリー 中央地区東側 　　　おがみ山：山�~さま　　祖国復帰記念碑　　泉芳�ｶ先生碑　　天皇陛下行幸記念公園　 　　　　　　　　　 横綱朝潮昇進記念碑　　豊島栄翁像　　谷村唯一郎先生像　　 　　　永田町：復帰集会石段　　　　 　　　古田町：島尾敏雄文学碑　　　　　 　　　　　　　　 　　　佐大熊：ビッキャ石　　　　　 おがみ山 山�~さま INFORMATION 場　所 おがみ山 　おがみ山の名前の由来になったと思われる山�~さまの石碑です。目立たない場所にひっそりと建っています。以前、山の名前を巡り「御神山」か「拝山」かで論争があったらしいですが、今でもはっきりしません。昔の人達はそれとは関係なく「うぐゎん山」と呼んでいたらしく、伊津部のノロ神様の神山だったそうです。 祖国復帰記念公園 　　　　　祖国復帰記念碑 　　　　　　 　　　　　　　　泉芳朗詩碑 　　　　　　　　 横綱朝潮昇進記念碑 天皇陛下行幸記念公園 豊島栄翁像 INFORMATION 場　所 　おがみ山 　奄美群島は戦後８年間米軍に統治されましたが、昭和２８年１２月２５日本に復帰いたしました。 　　復帰にあたっては、奄美大島日本復帰協議会が組織され、議長の泉芳朗先生が復帰運動の先頭に立ち、高千穂神社で断食を行う等熱い情熱を持って島民を導き見事祖国復帰を果たしました。泉芳朗先生は徳之島伊仙町出身の詩人で、地元伊仙町の義名山公園にも日本国旗を持った泉芳朗記念像が建立されています。 復帰記念碑：昭和４０年５月８日建立 泉芳朗先生碑 INFORMATION 場　所 　おがみ山 　横綱朝潮は、徳之島出身ですが、何故か名瀬のおがみ山に横綱昇進記念碑が建っています。 　どういう経緯で建てられたのか、どなたか知っている方は教えて頂けたら幸いです。 　 INFORMATION 場　所 　おがみ山 　昭和２年８月６日、来島された天皇陛下はおがみ山にも登られました。お野立の場所に東郷平八郎元帥書による記念碑が建立されています。 　また、その横には義宮殿下御来島記念の石碑も建てられています。 INFORMATION 場　所 　おがみ山 　明治元年（１８６８年）加計呂麻の芝集落生まれの奄美農業の基礎を築いた人物。加計呂麻で細々と農業を営んでいたが、農業の高度な技術を学ため東京駒場農林学校に進学した。しかし、卒業後は帰島して何故か大島島庁に勤務した。

谷村唯一郎先生像 INFORMATION 場　所 おがみ山 　司法一筋に生きた人。 永田町 復帰運動発祥の地 復帰集会石段 平成１５年卒業生の絵 INFORMATION 場　所 　名瀬小学校 　昭和２年８月６日、連合艦隊戦技訓練ご視察のため奄美大島に昭和天皇がご来島され、名瀬と古仁屋を訪問されましたが、その際名瀬小学校に２９校約５千人の児童生徒達が集まり最敬礼と万歳をお受けになられたそうです。 　その時天皇陛下がお立ちになられた場所に行幸記念碑が建立されています。　 INFORMATION 場　所 　名瀬小学校 　奄美市名瀬小学校の校庭が復帰運動の集会場所となり、ここの石段の上で泉芳朗先生が演説等を行ったそうです。 　この石段は現在でも当時の姿のまま残されており当時の復帰運動を偲ばせます。平成１５年卒業生の描いた絵と文章が小学校のフェンスに取り付けられていますが、この事実が奄美では未だに祖国復帰の精神が生きていることを証明しています。 復帰運動発祥之地の碑 天皇陛下行幸記念碑

古田町 島尾敏雄文学碑 INFORMATION 場　所 　（元鹿児島県立図書館奄美分館） 　島尾敏雄は、特攻隊指揮官として出撃の日を待っていたが、終戦により死を免れた。特攻という死と向かい合った島尾は小説「死の棘」で、迫り来る死の恐怖に対し、その心境を綴っている。　終戦後、図書舘奄美分館館長として勤務しながら多くの小説を発表し、純文学作家として著名となった。分館敷地内にその館長宿舎と文学碑が建立されている。 　また、加計呂麻島の震洋艇格納壕近くにも島尾敏雄文学碑が建立されている。

佐大熊 ビッキャ石 INFORMATION 場　所 　佐大熊 　準備中