ツルの見方                                                       home

出水に今、これだけのツルが来ているのは、これまでいろいろな保護をしてきた荒崎の人々の長年の努力の結果です。
そして冬の間出水にいるのは、動物園のように閉ざされた場所で飼育されているのではない野生のツルです。
ツルがいつまでも出水に来てくれるように、脅かさないように見ていただけると嬉しいと思っています。 

● 冬の荒崎は、天候次第では冷たい風が強く吹き寒いです。暖かい格好でお越しください。

● 遠くにいるツルでも、双眼鏡やスコープなどがあるとツルのいろんな表情が見られて楽しいですよ。
   観察センターやツル見亭食堂の2階で、コイン式の望遠鏡が設置されています。
   双眼鏡をお持ちの方は、荒崎に持って来られることをおすすめします。

● カメラのフラッシュ撮影は禁止です。
   フラッシュの設定を発光禁止にしてください。強制発光のカメラは、使わないようにお願いします。

● できるだけ静かに
   ツルは、大きな声や大きな音に敏感に反応し警戒します。できるだけ静かに見てください。 

● 走り回ったりしないでください。
   急な動きをするものに警戒します。
   
● 赤いものは警戒すると言われています。
   特に、赤いものが動くと警戒します。

● 棒のようなものだったり、高さのあるものを警戒します。
   
● ツルの一番の脅威は、人間です。
   ツルから見て「人の形」がわかると、警戒します。

● 近づきすぎないで
   保護区の外の田んぼにもツルがいることが多いです。
   ツルが警戒して、首を上げてこちらを注意するそぶりがあれば、それ以上近づかないようにしましょう。
   さらに近づけば、その場から飛び立ってしまいます。

   ツルには、ここまで人が近づくと危険だという距離があります。
   人と車を比べてみると、人の方が警戒されはじめる距離が短いようです。