2005年8月の編集日記

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家族  8.31

家族っていいですね。今年の夏は、学生最後の夏休みとあって、ふたりの娘たちは、なんだか複雑な気分のようです。親からは絶対就職しなさいといわれ続け、早く一人立ちせよとせかされる。もう、こんな風にしてみんなでわいわい集まることも今年で最後だと思うと、なんだか寂しい。大人にならなくてはいけない。でも、こうして気楽な気分でもいたい。そんなところかな。明日はアメリカへ飛び立つ長女。今週末には沖縄へ帰る次女。どちらも、親を超えて随分としっかりしてきました。あんなにヤンチャで泣き虫だった子たちが、こうして親を超えていくと思うと感無量というか、鏡をみて、今更ながら、時間がたったことを知らされます。
 しっかし、化粧をしなくてもピチピチのお肌っていいなあ。いつか来た路なのに、あの頃、もっと自分を大切にしておけばよかった!!時間を無駄に過ごした自分が今更ながら、情けないです。向かって右が長女、左が次女です。
 さあ、あと、十年はなんとか現役でいたいもの。最終章にはなんとか帳尻をあわせたいのですが、まだまだあたふた時間を浪費しているだけの毎日です。頑張らなくては!!

ご無沙汰!  8.30

 慌しく鹿児島へいっていました。鹿児島は暑いといっても朝夕は結構涼しくなっていますね。今回の出張は、春の状況からいろいろ変化をしてきたので、引越しや掃除、買出しなどをしていました。船の中ではいびきをかいてはいけないと完全になることもできず、足腰は疲れで疲労し、頭は寝不足で朦朧としています。
 ところで帰ってきて、早朝にホームページをみたら、びっくり。掲示板が消えてしまいませんか?おかしいなあ。
 で、今日は長女がアメリカへ帰る日。みんなが帰ってきて顔を見せてくれるのはうれしいけど、こうして一人ずついなくなるのは、寂しいものですね。
 さあて、仕事をしなくちゃ!

喜界島へ行ってきました。  8.25

 一泊二日で喜界島へ行ってきました。着いた時には、スコールのような雨。でも、この雨は恵みの雨ですよね。えらぶ、与論には雨が降らないので、とても大変とか。山がないのは同じなのに、どうして喜界島には雨が降るのかなどと太クンと話しながら、車を走らせていました。前取材しているので、知り合いが増えていくのはとても面白いです。喜界島の人は穏やかな人が多いですね。まあ、外から出かけて行くと、どこでもそうみえるのかなあ。
 で、今回は主に郷土料理。ほとんどが居酒屋での取材なので、夕方というのがつらい。結局、2箇所しか撮影できませんでした。また、次回行く時にも、態勢を万全にして行きたいと思います。だって、喜界島はやはり、山羊が大きな素材。そんなに味見していたら、かえって体に悪いかも。山羊うどん、カラジューリ、山羊刺しのほか、今回特別に、パパイヤ豚しゃぶ、長寿そばが仲間入りします。長寿そばにはこれはゲットウ、よもぎ、にら、島みかん、はんだまを練りこんでいるのです。パパイヤを食べさせているからか、たんぱく質分解酵素のパパインのせいだと思うのですが、肉がほんとにやわらかい。これは美味でした。
 他にサンゴ石垣職人、ごま、さとうきび畑、地下ダムなどなどが取材できました。さやわかな入道雲が青い空に大きくのぼり立ち、地下ダムから全島に回した水がさとうきび畑にスプリンクラーで、惜しげもなく散水されているのは、気持ちがいいものですね。まだ、通わなくてはなりませんが、農業立島、喜界島の文化も紹介したいです。


アダンと蘇鉄  8.22

先日、スタジオに突然、増根さんという市役所関係の方が見えました。この方、野口みずきさんやら奄美にスポーツ合宿しにくる選手や関係者に絶大なる信頼を得ている方なのですが、写真のようなアダンと蘇鉄の苗のプレゼントしにきてくれたのです。かわいいですねえ!蘇鉄は、空港などで実生になったいるのをお土産に販売されているので、よく見かけるのですが、アダンはあまり見かけません。でもかわいいトゲトゲがあって、いいですよ〜。事務所のF
嬢が、こんなかわいい入れ物にいれてくれ、よけい映える感じ。よくみえないと思いますが、アダンの回りには小さい貝が敷き詰められているのです。実はこの貝ももずく取材の時に、いただいたもの。我が家には頂き物がそこかしこに存在しています。でも、こんな風にして売リ出したら、うれるんじゃないかしら?
 増根さんのお家には、この苗がいっぱいとか。商売しているのかと思ったら、選手たちにお土産であげているんですって。こういった心が、奄美スポーツアイランドの原動力になっているのでしょうね。素晴らしいです。でもね、これ、仕事にした方がいいと思いますよ。蘇鉄よりアダンの方が育てやすいといってました。
 そういえば、アダンにもトゲトゲがないものがあるんですって!先日、龍郷小学校の加納校長先生から教わりました。でも、トゲトゲがあったほうが、やっぱりアダンらしくていいですよね!!
 

 昨日は送り盆  8.20

 昨日は旧の盆、送り盆でした。島のあちこちでは都会へ出て行った子や孫たちを迎え、先祖もお迎えし、さぞやにぎやかなことだったでしょう。
 盆というと、まず考えるのが料理。今年は娘の友達が前日から泊まっていて、本家にいくのが遅くなり、又アメリカから一時帰国した娘を連れて親戚に挨拶回りをしていて、あまり手伝うことができませんでした。すみません。ま、あまり、活躍しないほうが安心かもしれませんが。でも、やはりこの日は、煮物が一番。豚と野菜を煮込んだ味はなんともいえず美味しいものです。この料理が、あまり郷土料理店でも出ないのが不思議ですよね。とろとろ煮込んだ味は格別。人によって、いろいろな作り方があるようですが、おいしい豚ヤッセが作りたいものです。
 そうそう、ところで、「マクブ」という白い切り身の刺身がとてもおいしいということで、いただきました。なにせ、出て行った女房も戻ってくるほどの美味さとか。いやあ、この女房、かなり食いシンボだったのでしょうが、それでもなかなかみることが出来ない美しさと美味さでした。酢味噌でいただくのが、おいしいようです。
 さてさて、遠くで、八月踊りのチヂンの音が聞こえ、夏の夜は更けていくのでした。他愛もない話ができるのも、この日だけ。来年は、誰が帰ってきてくれるかなあ。



奄美の夜景    8.18

昨日、夜の自然観察の森へ、アメリカから帰ってきている娘と太クンと親子三人で行ってきました。途中、夕日がきれいでしたねえ。薄暗い森には既に、蛍がちらほら。幻想的な風景であります。三人で歩く夜の森、夕方、雨が降りましたから、、路にはえている苔が滑りやすく、危ない危ない!
 展望台に行くと、笠利湾の島影と龍郷の町の明かりが見えます。その山並みの上にもぼんやりと明かりがかすんで見えるのです。娘が「あれはどこ?」と聞くと、「あれは喜界島だよ。雲がないから今夜はここからでも喜界島の明かりがみえるんだよ」と太クン。なあるほど!そうだったのかあ。いやあ、夜の風景は昼とは違った島が見えて素敵ですね。島にはこんなロマンチックはところがあるのですね。
 そのあと、お腹がすいたので、三人で焼き鳥屋へ。コラーゲンたっぷりの豚足の塩焼きや奄美黒豚の串焼き(塩)も美味しかったです!


8.15 宝勢丸水産物加工施設

完成したとはきいていましたが、こんなにも立派になったのには、びっくり。いいですねえ。これからかつおなどの魚がいっぱい取れすぎた時には冷凍して、取れないときまで保存したり、加工してさまざまな商品にすることができるのです。いままでは、刺身とかつおナマリ節、塩辛などでしたが、昨日、いったときには、サオマツの唐揚げ、魚のコロッケ、かつおのびんた料理などもありました。結構安いのも魅力。これができれば、こんご観光客も買い物にきますよ。昨日はまた日曜市が行われていて、昇 親子による島唄があり、大漁旗もなびいていました。びんた料理、おいしかったですよ。いっぱい入って350円でした。これから魚の腸など、いままで捨てていたものを発酵させて、魚醤などをつくれないものでしょうか?発酵学の有名な先生が実行されていましたよね。奄美でもこうした特産品作りを、今後、やっていきたいものです。事務屋ばかりではダメですから。


蝶の群れる木  8.13

 自然観察の森に、タイワンウオクサギという木があります。この木は植樹されたものですが、この木には、リュウキュウアサギマダラ、アオスジアゲハ、ナガサキアゲハなどが蜜を吸いにいっぱい群れています。昨日、作田先生が、朝の9時〜10時くらいが一番いっぱいいるよというので、出直していったのですが、なかなかうまいようには撮影させてもらえません。
 リュウキュウアサギマダラは結構、ゆっくり吸蜜するのですが、そのほかはゆっくりしていないのですね。またかなり、上の方にいるため、三脚をたてても届かないのです。いやあ、それにしてもすごい数の蝶です。撮影していると、家族連れやら観光客がやってきましたが、みんなびっくり。また、ハイビスカスにもナガサキアゲハの蜜を吸う黒い姿がよくみかけます。
 家族連れをみていたら、昔、息子を連れて蝶採集に頑張っていた自分を思い出しました。あ〜あ、もう現役引退となり、思い出になってしまったのですね。蝶や貝、岩石標本作りはやりました。
 そうそう、この夏休みの宿題のあり方ですけど、どうして毎年、こうした標本作りなのかなあと思っていましたね。もっと自由な研究に奨励させるべきではないかなあ。わたしは、小学生の頃、アオガエルを長野の田舎からいぱい取ってきて、庭で飼っていたことがあります。いつのまにか逃げられてしまったけれど。その研究発表を全校生徒の前でしたことがあります。ナニを食べたとかだったような気がしますが、同級生は洗濯機に入る水の量の研究だったような記憶があります。40年も前の話ですけど。東京だったので、標本作りはほとんどができませんでした。息子といっしょにやって初めて、蝶の採集をしたのはとてもいい経験でしたけど、何年もやっていると、なんだか、県に出すコンクールのためのような気がしたものです。奄美は理数科がとても苦手なのだそうですね。こんなに自然がいっぱいなのに、どうしてなのでしょう?興味や好奇心をもたないのは。なぜなんだろう?



フウラン   8.12

 万博へ行っている間、何回か、お電話いただいていたようです。自然観察の森では、フウランが見ごろだと。さっそく、今日午後行って来ました。ところが、観察指導員の作田先生によると、今日から少し枯れ気味とか。え〜!でも、望遠を使って撮ってきましたよ〜。このシイの木は、先日キバナセッコクが着生していたものです。今回はかなり上の方にあったので、ちょっと鮮明ではありませんが、こういった希少な野生ランが見られるのも、奄美の大きな特徴ですよね。
 でも、シイの木というのは不思議です。こうやって、ランを着生させたり、実をルリカケスに食べさせて、森拡大を試みたり、根元では、キイロスジボタルを発生させる元になったり、ヤッコソウも生えるし、クワガタや鳥などの巣になったり。こんなことを作田先生にいったら、おりこうさんってほめられちゃいました。むむむ、そうよ。いいアイディアが浮かびましたよ。ムムム。
 さて、そうして帰りに、蝶が群れている風景を教えてもらいました。いやあ、ここはミステリアス!いいアイディアは、是非なんらかの企画に反映させたいです。

愛知万博へ  8.11

子ども二人を連れて愛知万博へ行ってきました。今朝、船で奄美へ到着。名古屋で3泊しました。久々の旅行だったので、疲れたけれどいい刺激でもありました。これから、何日もかけて反芻していこうと思います。ほとんど午後2〜3時頃から入場。あまり混んでいないところを周り、最後に並んでもいい館を目指すという計画。なので、人気の企業パビリオンや先進国へは、ほとんでいっていません。なぜか子どもたちもアフリカやアジアに興味をもっていたので、ほとんどいっしょに行動。ま、息子はA日目からは、一人で行動していましたが。
 自然の叡智というテーマに対しては、先進地のロボットより、やはりこういったところの生き方が奄美には参考になるかも?トルコに高倉に似た穀物層があり、ネズミ返しを使っているのがとても印象的でしたね。葉脈に文字を浮かび上がらせる芸術も素晴らしい。
 フィリッピンでは、アロマテラピーが発達していて、マッサージにとても人気があるようでした。その甘い癒しの香りに、本当に眠っているお姉さまたちが何人もいて、ちょっとあきれてしまいました。
 脈絡ないですけど、どこの館だったか南の島々館でみたホテイアオイは牧草に匹敵するほど高たんぱく質の海の牧草なのですね。先日、喜界島の豚がパパイヤだけでなく、ホテイアオイを食べていると聞いたのはこういうことだったのですねえ。シャコガイが自分に藻を生やさせて、それと共生して酸素と栄養をもらっているのも面白い生態でした。
 自然の叡智から文化を擁立してきたという点では、奄美の泥染め、大島紬もそうですよね。こういったところに出品したら、とても素晴らしいと評価を得ると思いますよね。
 愛知県館の「地球タイヘン大講演会」なるものが、ちょうど始まる時に滑り込めたので、20分聞いていましたが、なぜタイヘンで、どうしたらいいのかがなんかよくわかりづらかった。全体に子どもへのメッセージということにみなさん、頭を使ったのはわかるのですが、アトラクション的になってしまった気もします。
 また、イベントなどがあるものにやはり人気が集まり、2時間待ちなどもあるのには、なんだか時間がもったいない気がしました。並んでいるエネルギーをただ消失しているのは、エネルギーの無駄ですよね。この時間と消耗をなにかに活用できないものでしょうか。 
 2日めの夜にに長久手日本館、3日目夜にマンモスラボを見てきました。この二つが一番並んだけど、30〜40分くらいでした。日本館では淡水魚と海水魚が同時に生息することができるナノバブルという目にみえない不思議な泡の水がありました。フナとタイがいっしょに泳いでいました。マングローブでも海水と淡水が入り込むので不思議ではあります。マングローブの研究もしてほしいなあ。
 竹で編んだゲージで包まれた館内でみた、世界初という全天球型映像システムには刺激されましたね。グローバルハウスでは、幅50メートル、2005インチ!で今の地球と人類の有様を拝見。またマンモスラボでみたマンモスの牙と脚には、には得体の知れない感情に鳥肌がたちました。
 そうそう、食べ物もいろいろあったけど、マンゴーの冷凍ものがなんか結構人気でしたね。タイではゴマが精力をつけるために使われ、お菓子によく入れるそうです。ゴマ油は髪の栄養剤や骨折の塗り薬としても使われているとか。母乳の量を調整するというのも、不思議!喜界島のゴマ産地も、食べるだけではなく、こういったことも研究したいですね。勉強できるはずなのです!
 エジプトの絵「太陽からの恵み」のようなものを買ってきました。これを部屋に飾ろうっと。
 このあたりの表現力はすごさを通り越して偉大ですね。今、奄美では表現する力が求められているような気がします。考えられるような当たり前の情報発信ではなく、文化を作り出すような力を秘めたもの。
 途中、歩きつかれたので、アフリカ共同館でサンダルを買いました。初めに手にしたのはラクダの皮とか。値段が折り合わなかったので、牛の皮のもので。そうそう、ラオスの正月には、ピーマイラオという水掛けけ行事があるようです。これって、徳之島亀津のネンケという水掛けとそっくりです。何か繋がりがあるでしょうね。
 と、残念ながら、疲れすぎて太氏の写真が飾ってあると言う瀬戸会場へはいけませんでした。う〜ん。どちらかというと、私たち、民俗に興味があって……。
 そうそう、この愛知万博にあわせ、愛知県美術館にて、「ゴッホ展」が開催。ここでも長蛇の列でしたが、入ってみると、あっという間の1時間30分でした。彼は画家としては、10年ほどの活動なのですが、その間、どんどん変化しているのですね。その変化に彼の心の変化が見えるようでした。





島唄大会   8.5

昨日、奄美まつりの始まりとして島唄大会がありました。3時間遅れで行ったので、かなりの人が終わっていましたがそれでも面白かったです。実はカメラの練習の意味でもあったのですが、ひえ!三脚はもってきたものの、望遠レンズをわすれていたため、アップがきかず、まあ、空間が捕らえられていて、それはそれでいいのですが、残念。でも、里歩寿ちゃんや、住姫乃ちゃんの小学生から、坪山豊、当原ミツヨさんなどの大御所まで楽しむことがまで鑑賞できてよかった!
 平久美さんと、福島幸司さんは最近ペアを組んでいろいろ趣向をこらしていますね。今回は、「徳之島ちゅっきゃり節」。たしかいとこ同士とか聞いたような?こういった趣向がこれから求められますよね。あまり世にでていない唄を探し出して歌う会というのも面白いはず。生元さんが歌ったのは、昔くるだんど(長菊女節と異名同曲)。坪山の旅や浜宿り、うっしゅ原長菊節(徳之島風)、石原久子さん「ハイスリ節」などなど。でも、森チエさんの「俊良主節」はよかったです!風邪ひいているみたいだったけど、85の歳の祝いを越えてもなお、こんな艶っぽい声がだせるとは。


鹿児島の朝市  8.2

今朝、朝一番の飛行機で鹿児島から帰ってきました。朝、4時半ころからうとうとしていたので、超寝不足!。昨日飲んだビールやら芋焼酎のせいか、顔もむくんでいます。いやあ、しかし、昨日、飲んだ黒薩摩はおいしかったですねえ。芋はくさいと思っていたけど、それは昔なのでしょうか?女性にも人気という意味がわかります。焼酎ブームも一段落という声も聞きますが、それでも前年比大きく伸びていますよね。黒糖焼酎ももちろんですが。
 芋焼酎は黒ジョカでいただきましたが、(お湯割で)、なかなか〜。お湯割がおいしい。こんなこといっているから、いけないんですけど。ま、コミュニケーションをとるのは、お酒はいい助っ人です。
 ところで、中央駅に近い高速バスの始発ターミナルに前には、ご覧のような朝市が開催されているのですね。結構はやいうちから付近のお餅屋さんも開いていました。ぼーっとしていたので、写真をとるだけになってしまいましたが、お客さんも結構でていて、特に花が売れているようでした。いいですね。こういった市がたつのは。奄美の市場がどんどん廃れていくのが、さみしいですね。
 あ、でも、笠利には、国道沿いに今は、スイカやマンゴー、夏野菜が売られていますね。長雨のせいか、スイカも今年は小さくて、色柄もあまり出ていないようですが、そうそう、鹿児島への行き、のお土産にマンゴーを買ったら、なんと、スイカをおまけにもらっちゃいました。ひゃ〜!いいんですか〜!うれしい〜!とかなんとかいっって、いただいちゃいましたが、お土産には持っていけず、車の中に置いたまま。これから冷やして、食べましょう!
 都会化するなかで、こうした土の香りがするものがあるのは嬉しいことですよね。奄美の市場も活性化できないかなあ?奄美の土臭さをもっと前面に出すべきですよね。都会化することがお洒落!なんて思っている人たちがいるから、どんどん奄美から「らしさ」が失われていくのですよね。奄美の人たちが奄美のことを、自信をもって楽しむ姿が、一番ですよね。

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