2004年5月の編集日記

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奄美民謡大賞はじまる   5.8




奄美一番の唄者を競う奄美民謡大賞のコンテストが8日から少年の部、青年の部で始まりました。午前中に奄美パークでやっている吉永邦治さんの絵画展を見にいったので、午後から会場へ直行でした。あれ、入った途端、会場の人が少ないことにちょっとびっくり。名瀬なのでしょ。毎年、結構な人で埋めるのにと思いつつ、前列へ。昨日、かずみで飲んでいた森純さんがやはり最前列でした。
 平田まりなちゃんは、なんと長朝花。小学校2年生がうたうのを初めてきいたと、以前、坪山さんが驚嘆したとか。そして、笠利愛那ちゃん(小学校5年生)もすごかった。「雨ぐるみ」。岩元梨恵さん、米田みのりさん(知らなかった!この子が少年部で最優秀賞でした。写真は取らなかったけど、なんかとても情感があって、親のお陰という言葉がちょっと胸にぐぐっときたことは確かでした。古仁屋中学3年生とのことで、制服姿が気負ってなくて、くるだんどの歌詞がよく似合っていたです)。吉原まりかさんは、とても大人になった感じがしましたね、ちょっとまだ堅いかなとは思いましたけど。山下聖子さんは、いい味あるといわれているのに、自己管理なのかなあ、声がかすれて苦しそうだったのが残念でした。
 山田葉月さんに、貴島ヤスオくんが相方ででてきたので、びっくり。後の席で、坪山さんの奥さんが「間に合ってよかった〜!」なんていっていました。内山さん?でしたか。写真いっぱいとりましたけど、とてもよかったです。永 志保さんを個人的には押していたのですが、米田さんと鹿児島県大会に出場されるとのこと。がんばってほしいですね。でも、今日は行きません。ずっと掃除をしていなかったので、本日休業。家の掃除をしなければ!!太くんは、瀬戸内公民館講座で写真講座をする予定。教えるのが下手?だから教え方の勉強してました。私もおしえてほしいのに〜。


カーサブランカ!!   5.5

すごいでしょ。沖永良部島のお土産に頂いたカサブランカの大輪の花です。白いのとこのピンクを頂いたのです。匂いは先日佐仁の人にいただいたものより、はるかに弱いのですが、太クンはこれでもダメ。いったい、こんなに美しいのに、百合の風情にはアレルギーなのかしらん。しかし、ホント、これ大きいです。直径、20センチは有りますよね。奄美の固有種である請百合が掛け合わせに使われたとも聞いています。いやあ、お見事。
今日、5日は子どもの日でしたが、我が家では特段なにもなく、私は仕事に追われ、ようやく、ひとつ区切りをつけたところです。一人でジャズを聞きながら、パソコンに向うのって、子どもが小さい時にはできなかった贅沢です。年取る不安はあるけど、こうして自由な時間ができる喜びもありますね。さ、この喜びをもう少し発展させていきたいなあ。




  ゴールデンウィ−クは、
仕事の追い込みです!!   5.2

海外へ出かける人が多いそうですね、今年のゴ−ルデンウィ−ク。でも、毎年わたしは、このあたりはずっと仕事真っ盛り。いやあ、50円引きのシュークリームとコーヒーをいただきながら、これはこれで幸せなのです。ゆっくり一人で仕事するのも悪くない。電話もほとんどないし、来客は宅急便のお兄さんくらい。これで仕事が順調だとますます幸せなのですが、これはそう簡単ではないです。早くケリつけて、映画でもビールのみながらみたいなあと思っております。え〜、連休明け、8〜9日は奄美民謡大賞。13日はアマシン会議で東京出張です。鹿児島経由でいくので、それも見越して仕事をしておかねばならないのです。ううう、書類に目を通すのも5日までにしなければ!で、17日には、名瀬小学校で6年生にホライゾンの仕事や、奄美の情報発信の面白さや大変さをお話するようになっています。去年に続き、2回目。太クンのようには、喋ることが上手くないので、アセアセですが、こんなのもいい経験。小学生だから、まだまだかわいいです。


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