1999年11月3日 秋の大オフ会 in 永吉
 
この日は,KCAの秋の大オフ会が開催された。
出撃が危ぶまれたDOZONOであったが,
あまけん氏の命がけの嘆願書により,
妻による恩赦が発令された。
さすが,KCA会長である。
 
以下,牛山氏のレポートから・・・
晴天の中行われた秋のオフ会でしたが、秋で一番恐れていた状況が・・・。
  そうです、見事にターンオーバーしてました(;^ω^A 
  といっても、上流だけで、下流はおさまっていたようでしたね。
  結局、私の釣果は、朝イチに第一湾処入口の岩盤岬で30cmを一本、
  後半ダム中央の浮きネット(正式名称不明)の端で31cmを一本で、合計2匹といった感じでした。
  さらに確率と統計から、ギルも5匹(笑)  ルアーは聞くまでも無くアレです(/ω\)ハジカシー
  その後思わぬトラブル(スピニングのラインが無くなってしまった)が起こったため、
  アグレシオンとブルーダーを引っ張り出して、スピナベやラバージグで攻めてみたのですが
  見事ノーフィッシュ(^^;
  もしかして、もう普通のルアーでは釣ることができない体になってしまったのでしょうか(^^;
  あと、上流の流れ込みのほうは、かなり濁りが入っていて見るからに厳しそうでした。
  序盤、上流を攻めていたThamy師匠でさえも「今日の永吉厳しいね」とおっしゃっていました。
  やはり濁りが晴れていたダムサイト側がポイントだったのかもしれません(^^;
 
牛山氏にフローターをレンタルさせていただくとの連絡を
前日のうちに入れておいたが,
当日の放射冷却による冷え込みに
愕然としている。
妻が嘲笑っている姿が目に浮かぶのであった。
 
なお左の写真は,牛山氏を撮影しようと
した瞬間に,差し込んだ謎の光である。
単なる画像処理だっちゅーの。
今回はフローターのため,
湖上での画像を撮れずにいたため,
集合時の写真ばかりになってしまっている。
 
しょうが無いので,
単なる駐車中の車の写真であるが,
セピア色にぼかして,ノイズを入れてみたり
バスとはなんら関係無い事をしてしまった。
  
だったらこんなページ作らんでもエエのに・・・
 
以下はThamy師匠のレポート(闘病記)である。
 この鼻水を何とかせねばならない。 アレを飲むか。抗ヒスタミン剤服用。
 鼻水も止まったぞ。しかし副作用で激眠い。
 しかしほっとする間もなく今度は気管支から不快な感触が! 咳だ!
 咳はまずい。完治していないのがばれてしまう。
 咳止めは何処だ!あった。リン酸コデイン。飲む。咳が止まる。
 よし寝るぞ。目覚ましかけて、、、と思ったらその直後には爆睡。
 目覚ましがなった。ベットから飛び起きる。体調は、、、
  う〜。だめそうだ。
  再び坐薬、抗ヒ剤、咳止め服用してしばらく様子を見る。
  身体が徐々に起きてくる。それに伴って薬も効いてきたようだ。
  よし出発。しかし寒い。 こりゃ厳しいだろうな永吉。
 
いつものスロープの模様。

 ステッカーどうもありがとうございました。早速Thamy師匠のように,車に貼りましょ!

  たまたま他のグループと重なったということもあったのでしょうが,
  ダムサイトに停まる10数台の車の列は,壮観でした。
  皆様の釣果はいかがだったのでしょうか?
  ワタシも牛山さんのフローターによる浮遊感を楽しみながら,
  15cmが(T_T),トップで食ってくれたという1本だけでした。
   ・・・最近サイズダウンが進行中・・・
  ひょっとして,今年のまともな釣りは打ち止めだったかなぁ・・なんて考えてます。
  だって冬は寒くて釣れないんだもん・・・その分ネット活動を充実しましょ。
  大物&数釣りは春を待ちましょうかね?
  では。

・・・と,掲示板へのレポートから。

これが世界初公開の
フローターをはいた原住民だ!
photo by あまけん氏
 
スロープの石畳を背景に,
勝利の(予定の)雄たけびをあげる奴。
 
この後の釣果は,既に掲示板上で報告されているが,
こばっちをトップで出した1本のみであった。
 
ターンオーバーを感じさせる秋の日であった。
11時の上がる前には,センコー講習会など
開かれたりして,釣りに集中できない
ダメ男モードであった。
 
お気づきの方へ
そーです,このレイアウト&写真加工&フォントサイズは
あまけん会長のページを参考にさせていただきました。
・・・・ちゅーよりパクリね。(^_^;)
 
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