１９９９．１０月の情報 
以前から調査を進めていた野池であったが，親しい方からの報告もいくつか出てきたり，ワタシ自身もようやく実釣が済み，この度のページ作成になった。 

地元ではかなり有名な野池のようで，その日もおかっぱりで攻める方が，全部で１０人ぐらいはいただろうか？小中学生らしき子供たちも多く，楽しめるようである。おそらく大隅湖産のバスを移殖したものであろうが，魚種はほとんど，バスだけではないかと思われる。なぜなら，池そのものが砂利採掘跡のピットであり，釣れたバスも２０ｃｍがアベレージの，いわゆる数釣りの池だからだ。鹿児島でピットとは，おそらくここだけだと思われるが，この一体には，野池が５つほど点在しており，全てバスが入っているようである。（情報提供は，釣っていた小学生。ありがと。） 

　他に耳にした情報として，いくつか記載しておく。 
一番大きな池（２番目）は，埋め戻し作業が始まったようで，砂利が近くまで迫っている。 
またその池は，隣に馬小屋があり，近くで釣ると管理人に怒られる。 
１番目の池は，以前大きなバスがあがった。若干深そう。 
一番奥の池は，きれいな池。でも蛇が出る。 
４番目だったか？の池は，表層をワームなど引いてくると，周りにバスが追いかけてくる波が立つ。