バスフィッシング フィールド情報
 
池の名称 下水流の野池     出水鶴展望所から10分
情報 2000.8の情報
先日覗いてきましたが,ついに池を一回りする鉄条網の状況になっておりました。
どーも最近,ゴミがひどいなぁと感じていたところ,地元の方の夏休み前の
小学生対策の様子で,事故の起こる前に予防策という印象を受けました。
更に,ゴミの放置にも我慢の限界(今まで多めに見てきたが・・・)という,
状態なのでしょう。皮肉にも,バスにとっては人間というプレッシャーから
解放され,天国を取り戻した感じでしょう。
鷺のような大きな鳥が水辺にとまっており,水面をにらんでいました。
鉄条網ごしに見えるごく普通の池の風景に,自然の有るべき姿とは何かを
感じざるを得ませんでした。

1999.8月の情報 
グラビングに3バイトあったが,乗らず。下手!水クリアー。ヒシ藻が水面を覆ってます。最深部でも2mはないでしょう?涌き水なのか,かなりクリアーな水質を保ってます。近所は田んぼ地帯なのですが,農薬は入っていないのでしょうか?見え鯉?見え鮒?など魚種は豊富。なんであんなに小さい池なのに・・・この日も京都や熊本ナンバーなど,帰省と思われる人が数名投げておられました。ワタシのHP見たの?なんで知ってんの?? 

ちょっと出かけてきました。1時間足らずの時間でしたが,人もおらず良い雰囲気でした。しかし,結果3バイトノーフィッシュという惨劇に終わりました。藻が水面を覆っており,こりゃグラビングでしょ?とばかりにゲーリー四インチをほおったところバイトはあるものの,乗せられませんでした。見えバスがわらわらとしており,プレッシャーさえなければ入れ食いでしょうか?それとも下手なだけ??トラクターのおっちゃんが,奥のスロープからちょっと水に突っ込んで,刃?の部分を回しながら洗ってました。近辺は米どころのため,この池はこういった使い方をされて残されている事が判明しました。 

1999.5月の情報 
帰省の際に出かけた。GW中と言う事もあり,人がいるかなーと思いながらだったが,着いてみると車が5,6台!!人が10人!!!びっくり。私の知ってる範囲で最も小さいバスの生息しているこの池(一辺50m程度)に,なんでこんなに人がいるの?ひょっとして,みんなこのHP見たのか????こっそり隙間にはいらせてもらって投げたが,プレッシャー高すぎで釣れません。隣の方も帰省中の様子でしたが,猟師モードに入られ立て続けに2,3匹。本場?のテクニックを出しておられました。鹿児島以外で鍛えてらっしゃるのか,うまいっすねぇ。 

1999.3月の情報 
3月末に用事で出水に出かけた際に,ついでに投げた。数ヶ月振りに訪れたこの池は,小さいながらも生命感にあふれていた。多少,小雨の混じる日だったが,まず1本目はなんと,なまず。ぐいっと合わせたところ,なんか違う。引きは強いが水面にも上がってこず,??手繰り寄せると,な,な,なまずだーーー。ぬるぬるして,取り込みに苦労するし,今度は口硬くてフックが外せず苦労した。 
その後も引いていたところ,青々したウィード地帯を発見。しつこくグラブをキャストしていたところ,35cmのプロポーションのきれいなやつがあがった。今年初のバスとなり,満足の1日であった。 

ワタシと同じく鹿児島県のバスフィッシング情報を提供しているたつ吉さんに教えていただいた野池です。縦横50m×50m程度の、本当は雨が降って水が溜まっただけの窪地じゃなかろうか?と思うほどの池です。でも、地元の小学生の社交場と化しており、電線に絡まったルアーたちがあなたを歓迎してくれることでしょう。 

調査に出かけたのが、帰省を兼ねての1998.12月31日でした。釣りおさめでしたが、釣れませんでしたのでおさめられませんでした。残念。小学生が3、4人投げてましたが、一人はこばっちをあげてました。

下水流の野池
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