2003年 春の永吉大オフ会

サブタイトル:「すっげーいっぱいあつまってるやんけー」

  

yuuuzeee氏の呼びかけにより,2003年4月13日,永吉に精鋭16名が結集した。オフ会史上最大の規模となった今回は,やはり我々にドラマをもたらしてくれたのであった。

ここに,その日のレポートを画像入りで紹介することで,熱い一日を感じ取っていただけることと確信している。

左は,ダムサイトに集まった総計100数十台の車。(ただいま早速誤記が見られました。熱い思いがうそを書かせているようです。10数台でした。以下,誤記,意図的な過ち,嘘,誇大表現等にご注意下さい。)

右は,当日の最初の魚をあげたU氏。

スタートから(開始と言っても,この日は花火は鳴らさず,準備完了の方から流れ開始であったが)わずか,3秒後には釣り上げられた70UPの魚である。(画像の関係で,20cmほどにしか見えないところが残念である。)

他の諸氏はまだ,今から出撃しようと,指を加えて眺めているだけであった。

ダムサイトに並ぶ車の列。

KCAの精鋭部隊のワンショット。

それぞれ思い思いの場所で,それぞれのスタイルを貫いていらっしゃる。

ゴムボにフローターに,アルミに,不審船と,エントリーが渋滞し,湖上は人口密度が高くなる。

この日のDOZONOのオンリーワンである。濁りの入った上流で,クランクで目立たせてリアクションさせた一本である。(実は根がかりかと思った一本)

赤橋の下付近にボートが集結した。

s氏の同僚の結婚式のため,9時上がりであったが,時間前にわらわらと集まってくるボート。ワンショットの中に,6つの船(フレーム外の私のボートまで数えると,7つの船)が入っている貴重な画像である。

 

おまけ 弥生村

当日の参加者15名(え〜と,16名いたような気がするのですが?正確にはどうでしたっけ?)

過去最大規模のオフ会になったことは間違いないが,これもy氏のご尽力によるものである。

KCAオフ会のポイントは,集まる,釣る,語る,拾う,によって構成されています。特に「語る」においては,この日も例外ではなく,集合写真を撮影した,9時半ごろ,その後「拾って」10時,語り始めるとあれよあれよと12時になってしまうという,エンドレス状態です。情報交換をしたり,しょーももない噂話したり,スーパーシークレットな話したり,各人の持ちネタの濃さは,かなりの高水準にあると思われます。

 

恒例の終了後のお掃除タイム。

 

 

これが当日の戦利品です。

ビニール袋に詰まる各種ごみの数々。

 

やはりラインは,減ってはいるものの,岩の隙間に詰め込まれています。バックラッシュしたのをイラついて,放置して帰る=お子ちゃま的精神構造? 悲しい限りです。

個人的には,そんなヒトには釣れていないと思うわけですが,釣りはやめられないのでしょうか?真面目と言うか,往生際が悪いと言うか,何考えてるのでしょうか?

この日もU氏と教育問題について熱く語ったのだが,ためらい無くゴミを捨てる児童・生徒。ゴミを拾えというと,目の前のゴミしか拾えず,応用が利かない児童・生徒。問題は山積しています。

ごみは減っている気がしますが,その理由は
  • シーズン前だから

  • バス人気も翳ってきた

  • マナーが良くなった

どうでしょ?


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