1999年9月19日 鶴田ダムにてミニオフ会
  
本日一緒に行けなかった皆様にも,流れを,DOZONOの時系列にて,バーチャルにお楽しみ下さい。 あとから追加したレポートは,このように青で書いておきます。
いい年こいて,いまだに車中泊などを繰り返しているようじゃ,トホホとしか言えませんね。(^_^;) 

【土曜】 
22:32 加世田発 
23:41 宮之城手前のLAWSOMにて明日の朝・昼のパン・おにぎりを購入。 
【日曜】 
00:15 LAWSON発。 
00:36 宮之城をでたところで,飲酒検問にかかる。もちろん無事通過。 
01:01 鶴田ダム着 車中泊。 
02:46 寝返る。狭くてなかなか眠れない。星がスンバらしくキレイ! 

この日の星はサイコーの輝きを見せてくれました。観測者さえいれば,日本一の夜景とでも言えるのではなかろうか? 
 

 
05:32 起きだしスピニングのタックルセット。その最中に牛山さん登場。 
06:08 ワンド奥の流れ込みまで車で移動し,おかっぱり開始。かなり増水中,5m以上? 
06:34 釣れずに奮闘しているところに,takaodaさん登場。ワタシ&牛山さんびっくり。takaodaさんのでっかいタックルボックスに再度びっくり。 
07:10 3人3台で,ヘリポートまで戻るものの,へら師など車が多いため,takaodaさんと,再度流れ込みまで戻り,ボート準備。
増水状況は,5m以上だったでしょう?通常だと川の部分が,立派なワンドになり,川は上流に数百m登った部分に出来ていました。
07:31 ボートを出す前に,スピナベでそこら辺をさぐっていると,35cmの元気なバスが一本目あがる。 
 
 チームDaiwaの5/8oz.だったかな?ちょっと重めの奴です。
07:33 調子が出てきて更に投げてると,なんと!ベイトロッドが折れる。疲労がたまり,スピナベの重さに絶えられなかった模様。合掌。 

これは,中国だったか台湾だったか,ワタシが最初に買ったロッドでした。この日まで現役で活躍してくれたので,天寿を全うしたといってもいいでしょう。 
折れる数分前には,上記の35cmをスピナベで釣り上げて,最後の仕事を仕上げてくれました。お疲れさんでした。

  07:45 ボートを出していると,下流から牛山さんがエレキで上がってきて合流。 
08:20 牛山さんが到着予定のあまけんさんに携帯電話を入れるものの,圏外でなかなかつながらず。 
08:24 ワタシ,トップペンシルに「ばほっ」と出るもののすっぽ抜け。うひゃーっとこけたところ,帽子が落ちる。 
久々のトップだったのに・・・・残念 
08:41 あまけんさん無事到着。手を振る。 
09:11 これで,最上流部にて4人が勢ぞろい。ワタシと牛山さんは,上流の川になってる部分で起こったボイルを攻めるものの,ヒット無し。 
09:39 4人で下流に流しながら,世間話もしながら,それぞれ釣ってゆく。だんだん風が強くなる。ツライ!
10:42 ワタシ,風裏でセンコーノーシンカーにて,35cmを追加。 
10:58 あまけんさん,スプリットで寄せるものの,スカウト横から取り込むのが困難だったらしく,バラしてしまう。悔しそう。 
11:12 牛山さん,岬の先で上げる。これで前回のリベンジは果たした!Fか? 

みなさん方,独自のスタイルで釣られておりました。釣りにも個性がありますね。 
時には,なんでこんな狭いとこで4人もいて,だべってんの?井戸端会議状態?ということがあったり,池の反対側で孤高の釣り人として,戦ってみたり,,, 

 

11:59 そろそろ上がりましょうか?と言うことで,3人は上流へ,牛山さんは下流のヘリポートスロープへと分かれる。 
12:25 takaodaさん,あまけんさん上陸。 
13:02 ヘリポートから上がったはずの牛山さんが,上流部に車を回してきて,しばし歓談。(なおDOZONOは,まだ水の上。聞こえてた。) 
13:30 皆さん解散。(DOZONOは,まだ水の上。同上。) 
 

左と下の写真は,センコーノーシンカーによるものです。 
最近これにはまってまして,釣れないときは(釣れるときも)センコーをぶらさげてます。あの水平姿勢でのフォーリングは,芸術的なものがありますね。特に,動きを目で確認できるホワイト系はお気に入りです。でも,そんじょそこらに売ってるものではなく,手に入れるのが難しいのです。実は。 
ワタシの入手ルートは,香港からマグロ漁船を経由して・・・って違って,与次郎のポイントなど限られた店に(それもたまに)しか,入荷されないのです。(T_T)

右は対岸の皆様を入れたものです。 
上の写真にも入ってますね。 

13:41 橋の下にて,バイトがありボートそばまで持ってくるものの魚影を見ないうちにバラす。 
で,このバイトはバスのようで,ギルかもしれないわけです。なんせ見えないうちに,ふっと抜けてしまい・・・・ 
13:55 暑くて集中力も切れてきて,上陸。かたずけ。 

--------そのうち,HPの方に写真入りで,その後の帰りの事も作りますね。で,以下はその後の帰りの事です。 

普通なら川内など,どこか池かショップに寄ってから帰るんですが,この日は疲れもあったので,まっすぐ帰ることにしました。 
とはいえ,いつも遠征の帰りには温泉を経由して帰るので,この日は郡山の”甲突の湯”に入りました。300円であんなすんばらしいジャングル気分を味わっていいのか?というくらいなかなか良いお湯でしたよ。 
で,その帰りは,永吉ダムを通って帰ろうとしたところ,松元からは通行止めの看板が!そこで,近道しようと,松元の山奥に入っていったところ,なんと舗装道路が車1台やっとの道になり,最後は林道の未舗装になるという,1歩間違うと野垂れ死にしそうな道に迷い込んでしまいました。ちょっとコワイでした。(@_@)。 
結局,自宅に帰りついたのは,夕方6時を回っていたでしょうか?行きは気分もハイですが,帰りが遠いんですよね。 
っという遠征記録でした。みなさまお帰りの際は,温泉巡りをどうぞ,お勧めです! 
 

 

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