陶芸作品っ!!
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湯飲み
鉄赤,藁白1150℃?
指跡に藁白がいい感じでのりました。
失敗作のはずが成功に早変わりです。
焼酎グラス
鉄赤,藁白1200℃
真ん中をへこませてねじった作品です。最近,少しずつ小技を身につけてきました。笑
焼酎グラス
鉄赤,藁白1200℃
大きめの指の跡を付けてみました。
よくつくようにかなり薄めです。
焼酎グラス
鉄赤1200℃
指の跡の少なめタイプです。
形はほとんど同じですが,持ったときの感じが結構違います。
焼酎グラス
鉄赤1200℃
指跡のない物で形が一緒の物です。
右側は高台のないタイプ。個人的には無い方がすっきりしてて好きですねぇ。
焼酎グラス
鉄赤,藁白1200℃
真ん中のへこみが少ないタイプ。
他の物に比べるとどっしりした感じが足ますねぇ。
焼酎グラス
鉄赤1200℃
カーブを2段にしてみました。
シャープなラインがいい感じです。
焼酎グラス他
鉄赤,藁白1200℃
というわけで中にはお椀,皿もありますが,焼酎グラスを10コくらいのパターンで40コつくりました。さすがに多くて焼くのが大変でした。
焼酎グラス
鉄赤,藁白1200℃
高台を小さくしてみました。
ぽっこりした感じで渋さのなかにもちょこんとしたかわいさのある作品です。
 
茶碗
鉄赤1150℃?
これは中くらいの大きさ。少し開きすぎたような気もしますが結構唇にフィットします。
大盛皿
藁白(下地)均窯(上塗り)1050℃??
藁白で施釉した後に均窯釉を上から重ねました。均窯釉が割れた状態になれば面白かったとも思いますが,これはこれでさわやかで綺麗な作品になりました。大きさも今までの最高記録で30cmをついに超えました。成形したときには40cmを超えていたと思ったんですがねぇ。
茶碗
鉄赤,藁白1180℃
指跡つきの感じがいい感じですが,少しラップのようなツヤが気になります。
茶碗
鉄赤1180℃
こちらは指跡なしでまん丸という感じでかわいいです。
小皿
鉄赤,藁白1180℃
醤油を少しつけるくらいの小皿です。
2つとも指跡付きです。
カップ
鉄赤,藁白1200℃
今回のシリーズは鉄赤にアクセントとして藁白を吹き付けてみました。
飲茶セット
鉄赤,藁白1200℃
小さな飲茶セットです。
ちょっと温度が高かったようですが,範囲内ということでOKとしましょう。
ポット
鉄赤,藁白1200℃
20cm弱のポットです。
持ち手を少し捻ってあります。
片口
鉄赤,藁白1200℃
普通のお椀が多くなってきたのでついつい注ぎ口をつけてみました。
お椀
鉄赤,藁白1200℃
綺麗な形に焼き上がりました。
ちょうど使いやすい20cmくらいの大きさです。
盛皿
鉄赤,藁白1200℃
少し高めの高台に前後を上に上げて横に広がったような形にしてみました。
焼酎グラス
鉄赤,藁白1200℃
前回の反省から少し厚めに作ってみました。これで手が熱くないかもしれません。試しにもう少し厚めも作ってみたいと思います。
焼酎グラス
鉄赤,藁白1200℃
少し厚めで丸みを強調してみました。ただし,飲み口は前回同様で薄めです。
焼酎グラス
鉄赤,藁白1200℃
少し厚めで指跡がありますが,下を少し広めに取りどっしり感を出してみました。
盛皿
久々に会心の出来です。
薄めで落ち着いた釉薬にアクセントの藁白が効いています。温度も丁度よくツヤも少なめです。さて何を盛ろうかなぁ。
ツボ
均窯1200℃
20cmくらいのかわいいツボです。
やっと綺麗な形が作れるようになりました。釉薬は上が厚め下が薄めになっています。
カップ
均窯1200℃
カップも何組か作っているので釉薬を少し変えてみました。
少し薄めだったので,素地が見えています。
ポット
均窯1200℃
まんまるのポット。
魔法のポットみたいでかわいい感じです。
ポット
均窯1200℃
可愛らしいポットです。
量も2杯分くらい入っていい感じです。
隣のカップとセットで使いたいですねぇ。
一輪挿し
黒天目,白
美山の陶芸教室で作ってみました。
黒の中に少し青白い釉薬がとても映えます。
コップ
青白
美山で作った作品。
取っ手がちょっと歪んでます。
取っ手付けは向こうの人がやってくれたんですが,ちょっと残念です。
花瓶
鉄赤,藁白1180℃
ハチ蜜が入ってそうな形を作ってみました。クマのプーさんのイメージです。
にしてはかなり渋めになりました。笑
お椀
黒天目,白
美山で少し大きめのお椀を作ってみました。それにしても釉薬の付け方が違うのはボクが説明下手なせいでしょうか。
飛鉋中皿
透明(黒土,白化粧土)
飛鉋の中皿(35cmくらい)です。
飛鉋はそのときどきで結構模様が変わるので面白いですねぇ。少し重ねを多くした作品です。
飛鉋中皿
透明(黒土,白化粧土)
もっと大きいお皿だったんですが,飛鉋を失敗したので白化粧土を再度着けたら縁が割れてしまいました。本焼きしたらヒビが復活してしまいました。泣
飛鉋コーヒーカップ&ソーサー
透明(赤土,白化粧土)
赤土なので少しメリハリが弱いですが,綺麗な感じに仕上がりました。お店に預けてあるマイカップと交換しようと思います。
飛鉋カップ&ソーサー
辰砂(赤土,白化粧土)1270℃
外側を深め,内側を浅めに飛鉋をかけてみました。
辰砂の緑色が少し出てます。
飛鉋カップ&ソーサー
辰砂(黒土,白化粧土)1270℃
釉薬の焼成温度が1270℃。はっきり言って温度が上がりません。かろうじて釉薬が溶けたという感じです。
所々うっすらと緑になってますが,還元で出るはずの赤っぽさがあるのは謎です。
飛鉋カップ&ソーサー
辰砂(黒土,白化粧土)1270℃
黒泥に白化粧土はやっぱりメリハリがついていいですねぇ。ただ,辰砂なので所々緑色になっています。飛鉋多めなので全体的に黒っぽいです。
飛鉋カップ&ソーサー
辰砂(赤土,白化粧土)1270℃
赤土に白化粧土。飛鉋を少なめで大きめの鉋を使用。鉋の細い感じがいい感じです。
飛鉋鉢
飛鉋の大鉢です。料理に使うも吉,花を生けるも吉です。少し温度が低かったんでしょうか。垂らした織部釉の溶けが悪くておどろおどろしくなってしまいました。

辰砂(黒土,白化粧土)1270℃
とりあえず割れてしまったので,サイズダウンしてみました。
 → 
飛び鉋抹茶茶碗(黒泥)
石灰3号(黒泥) 1220℃
黒泥に白化粧土を塗って飛び鉋をかけてみました。やっぱり白と黒の組合せがメリハリがあっていいですね。
飛び鉋抹茶茶碗
石灰3号(赤土)1220℃
外側は飛び鉋というよりは削ったって感じになってしまいましたが,内側はちょっと変わった飛び鉋ができました。
飛び鉋はあまり重ねないでやるのが普通なんでしょうが,重ねるといろんな模様になるので結構好きです。
竹コップ
辰砂(上半磁器土)1270℃
竹シリーズの半磁器土版です。うっすらと辰砂の緑が出てます。
湯飲み
辰砂(上半磁器土)1270℃
オーソドックスな形。少し小さいかもしれません。
飛び鉋皿
石灰3号(赤土)1220℃
乾き具合によって飛び鉋の模様がいろいろと変わります。
抹茶茶碗
油滴天目,ワラ白(口縁)1220℃(ねらし120分)
1回目は油滴天目の上にワラ白をのせたんですが全部はじけ飛んでました。
しかも少し薄かったですね。色が全然違います。
2回目は油滴天目をもう一度筆で厚塗りし,ワラ白を乗せました。
油滴が横には少なめですが,黒々としてgood。
ワラ白と油滴天目のマダラ模様がいい感じです。
抹茶茶碗
油滴天目1220℃(ねらし120分)
上の物と同様に薄かったので再度厚塗りをして焼き直してみました。
いい感じで黒々としましたが,油滴が半分くらいしか出ませんでした。
もう少し厚塗りか,酸化鉄が足らなかったのかもしれません。
蓋付き器
3号石灰(上半磁器土)1230℃
軟らかい白になりました。
蓋が小さめのものと大きめのもの。
シュガーポットにするつもりが,もったいなくてサジの切れ目を入れませんでした。中に飴でも入れようと思います。

3号石灰(上半磁器土)1230℃
綺麗な曲線のお皿です。
フラットに近いものと端が丸く立っているもの。用途に合わせて使い分けたいと思います。
飛鉋カップ&ソーサー
3号石灰(黒土,白化粧土)1230℃
黒泥に白化粧土はやっぱりメリハリがついていいですねぇ。辰砂よりもツヤと黒がはっきりしてて綺麗です。
蛍手コーヒーカップ&ソーサー
3号石灰(半磁器土)1230℃
軟らかいクリーム色の中に蛍手。
穴に埋まった釉薬が軟らかい光をともしてます。これで紅茶を飲むと綺麗でしょうね。
蛍手抹茶茶碗
3号石灰(半磁器土)1230℃
蛍手の抹茶茶碗。
普通の抹茶茶碗のような高台がありませんが,綺麗な丸で一風変わった抹茶茶碗としてみました。
蛍手コップ
3号石灰(半磁器土)1230℃
コップというには少しもったいないような綺麗な曲線の蛍手コップ。
大きいものからアイスカフェオレ用,アイスコーヒー用,アイスダッチ用。
夏に合いそうな涼しげな感じです。
ゴス飛ばしコーヒーカップ&ソーサー
3号石灰(半磁器土)青ゴス
1230℃
筆で無作為の線を入れようと思いましたが,難しかったので筆を振ってゴスを飛び散らしてみました。
もう少し大きな粒でも良かったように思います。
ゴス飛ばしビヤグラス
3号石灰(半磁器土)青ゴス
1230℃
青色のゴスが涼しそうですが,少しやりすぎてしまったので,怖い感じになってしまいました。
ゴス飛ばし一口コップ
3号石灰(半磁器土)青ゴス
1230℃
アイスダッチ用に少し小さめのコップを作ってみました。形が違うだけで雰囲気がここまで変わるとは思いませんでした。
ゴス飛ばしコップ
3号石灰(半磁器土)青ゴス
1230℃
筆で無作為の線を入れようと思いましたが,難しかったです。
なんとなく雰囲気はコップというより小さな花瓶です。
ゴス飛ばしカップ
3号石灰(半磁器土)青ゴス
1230℃
シャープな感じの曲線がいい感じです。ゴスを垂らしたような模様を入れてみました。飛び散らせた方が勢いがあって良さそうです。
もう少し大粒で垂らしたら良かったかも。
黒泥織部コーヒーカップ&ソーサー
織部釉(黒泥,白化粧土)
1230℃
黒泥に織部釉をかけると綺麗な黒になりました。白化粧の部分が緑色なのもいい感じです。少し多めに白化粧を垂らしたので次はもうちょっと少なくしてみたいと思います。
黒泥織部釉足つきコップ
織部釉(黒泥,白化粧土)
1230℃
霧吹で吹き付けて施釉したので,上の方が濃いめ,下の方が薄めになってしまいました。冷酒には丁度いい感じの大きさです。
黒泥織部釉コップ
織部釉(黒泥,白化粧土)
1230℃
少々織部釉が薄かったようです。
かなり白に近い感じになってしまいました。ただ,黒は透明釉で焼いたより真っ黒です。くっきりした黒はシャープでいい感じですね。
黒泥織部釉コップ
織部釉(黒泥,白化粧土)
1230℃
緩やかな曲線のコップ。
画像では線が白っぽいですが,実際は少し緑っぽくなってます。
厚みもしっかりあってゆっくりお茶を飲むのにいい感じです。
ビヤカップ
石灰3号(上半磁器土)
1230℃
柔らかいクリーム色のビヤカップ。
細かい綺麗な泡をつくって上品に飲みたいですねぇ。
猫の手カップ
石灰3号(上半磁器土)
1230℃
密かに取っ手の部分が猫の手になってます。軟らかい色が猫の柔らかさを連想させます。
猫の手カップ
石灰3号(半磁器土)
1230℃
となりのカップより少し高さがあります。取っ手の下の部分をしっぽのように曲げてみました。上半磁器土に比べると白土に近い白です。
リラックマカップ
石灰3号(赤土,白土)
1230℃
普段あまり興味がないのですが,作ってみました。リラックマ。
初めて陶芸用絵の具を使ってみましたが色が入るとガラッと雰囲気が変わりますね。普段は左のように置いていて,使うときには逆さにして使います。
高台を王冠にしてみました。
リラックマ改めクマカップ
石灰3号(赤土,白土)
1230℃
リラックマを作ろうと思ってやってみましたが,観察力不足でした。
キャラクターって顔の部品がそれぞれ大きくて下の方によってるようです。
  ネコカップVer.1&Ver.2
石灰3号(半磁器土)
1230℃
リラックマの出来に気をよくしてネコバージョンを作ってみました。目の位置を変えてみましたが,かなり印象が違いますね。素焼きの器は水をすごく吸い込むので色塗りがムラになりやすくて難しいです。高台はシルクハットにしてみました。
ネコカップVer.3
石灰3号(半磁器土)
1230℃
ネコバージョンの全身のタイプです。
顔を描くまでは全くかわいくなかったんですが,描いたとたんとてもいい感じになりました。意外に作りやすかったので第2弾も考えようと思います。
シンプルコーヒーカップ&ソーサー
石灰3号(半磁器土)
1230℃
ゴスを飛ばしたのがあまり気に入らなかったので今度は真っ白でそのまんま本焼き。シンプルでとてもかわいい感じに仕上がりました。
ツノ蓋小鉢
石灰3号(上半磁器土)
1230℃
蓋のツノがかわいい感じです。
大きさも結構小さいです。
シンプルコップ
石灰3号(半磁器土)
1230℃
シンプルでゆるやかな曲線のコップ。
シンプルなだけに形がとても目立ちます。曲線の滑らかさがとても大事ですね。
醤油差し
鉄赤,藁白 1230℃
久々の自信作です。
小鉢
鉄赤,藁白 1230℃
日本料理に合いそうな小鉢です。干し柿をイメージしてみました。
小鉢
鉄赤,藁白 1230℃
丸みのある小さな小鉢。
日本料理にとても合いそうな感じです。
小鉢
いい感じのへこみになりました。
小鉢に3カ所のへこみ。もう少し丸いほうがかわいいですね。
お椀
鉄赤,藁白 1230℃
3カ所へこみを付けてみました。
普通のお椀が少しグレードアップしました。
ポット
鉄赤,藁白 1230℃
なんとなく狸をイメージして作ってみました。。。ぶんぶく茶釜
ただ,注ぐと口からボタボタと垂れてしまいます。。。。失敗です。
大皿
鉄赤,藁白 1230℃
30cmくらいの大きさです。
渋めのお皿にしようと思いましたが,鮮やかな鉄赤になってしまいました。これはこれで綺麗です。

鉄赤,藁白 1230℃
少し滑らかな丸みのある皿です。
20cmくらいで使い勝手が良さそうです。

鉄赤,藁白 1230℃
3カ所のへこみが入るだけで雰囲気が変わりますよね。ちょっと高級な感じがします。
一輪挿し
鉄赤,藁白 1230℃
小さくて丸まるとした形と藁白がいい感じです。小さなかわいい花を飾りたいですね。
湯飲み
黒天目,明日香 1230℃
綺麗に明日香釉が流れました。入り乱れながら流れているところが動きがあっていいです。
湯飲み
黒天目,白萩 1230℃
白萩が少し少なかったようです。
細かく白萩が見えてる感じが,夜空の中の星のようで綺麗です。
湯飲み
白萩 1230℃
ろくろ目というかとぐろに近い感じですが,厚めの白萩がいい感じで流れています。
湯飲み
蕎麦 1230℃
できれば外側に欲しかったんですが,内側にたっぷり蕎麦特有の粒がでました。半透明の茶色部分とアクセントの黄土色がいい感じです。
湯飲み
サビ鉄 1230℃
ちょっと変わり種の釉薬ですが,艶消しの感じと焦げ茶色が古くささを出してていい感じです。
湯飲み
油滴天目 1230℃
ねらしを120分とったのでいい感じで油滴がでました。写真でこの油滴が見えにくいのが残念です。
湯飲み
青銅マット 1230℃(ねらし120’)
相変わらずこの釉薬はよくわかりませんが,たぶん青銅マット釉に何かが混ざってしまったんでしょう。
リラックマびっくカップ
石灰3号(赤土,白土,黒土)
1230℃
今回のリラックマは土で色分けをしたので色塗りの大変な作業がなくて良かったです。少し大きめでスープカップって感じです。
中皿
石灰3号(上半磁器土)
1230℃(ねらし120’)
20cmくらい。使い勝手が良さそうです。
中皿
石灰3号(上半磁器土)
1230℃(ねらし120’)
25cmくらい。縁が少し上向きで丸さがあっていい感じです。
大皿
石灰3号(半磁器土)
1230℃(ねらし120’)
30cmくらい。魚がまるまるのる大きさです。
 
黒千代香&ソラキュウ(風)
黒天目,明日香釉 1230℃(1回目ねらし20’ 2回目ねらし120’)
黒千代香とソラキュウを作ってみました。
ソラキュウとは飲み干さないと置けないように底の部分が円錐形の形になってます。
が,ボクが作ったのは底の部分が厚くてやじろべぇみたいに綺麗にバランスを取ってしまい飲まなくても置けます(爆。
明日香釉を垂らしてみましたが,あまり流れなかったので,2回目ねらしを120分とってみました。
綺麗に黒天目と入り乱れて動きが出ています。
  コーヒードリッパー&サーバー
石灰3号 1230℃
今までカップやポットを作ってきましたが,それの応用ですね。
シンプルな形で作るつもりだったんですが,うまくいかないので注ぎ口を取り付けてしまいました。
個人的にはこの形も好きです。
釉薬をつけた後,手で擦って半分くらい落としてみました。なんだか革っぽい感じの仕上がりです。
  コーヒードリッパー&サーバー
石灰3号 1230℃
シンプルなセットです。釉薬を多めに擦り取ってみました。擦り取る程度で結構雰囲気が変わりますよね。
2〜3人分のコーヒーがドリップできます。
  コーヒードリッパー&サーバー
石灰3号 1230℃
参考にしたセットは何とも言えない素朴な味があります。
シンプルでいて味わいのある形。
そんなのが作れるようになりたいですね。釉薬は一回付けて外側だけ擦り取ってみました。かなり焼き締めに近い感じになりました。
  コーヒードリッパー&サーバー
藁白 1220℃
ちょっとどっしりしたコーヒーサーバーを作ってみました。真っ白ではなく所々下地の白と釉薬の白の違いが素朴な感じでいいです。量もたっぷり入って3,4杯分は入ります。コーヒー好きにはたまらない一品になりました(笑。
どんぶり
鉄赤(繰り返し焼成) 1230℃
底が割れてしまったので中に素焼きの粉を詰めて再度本焼き。釉薬で隙間が埋まるまで繰り返し焼きました。
埋まる頃には全体が味のある焦げ茶色が出てきていい感じになりました。
飛び鉋小皿
そば釉 1230℃
少し小ぶりな皿です。
表のほうはあまりそば特有のつぶつぶが出てないので飴釉のようになってしまいました。
飛び鉋器
飴釉 1230℃
飴釉なのに薄かったみたいでほぼ透明です。
これくらい(15cm)の大きさの器が一番使い勝手がいいですよね。
焼締め風ポット
石灰3号 1230℃
全体的に施釉したあとに手で擦って落としてみました。なんだか革でできたような雰囲気になりました。
この丸みを帯びた曲線がとても綺麗でお気に入りの形に仕上がりました。
これにドリッパーも追加で作ってセットにしたいですね。
焼締め風ポット
石灰3号 1230℃
結構いい感じで仕上がりました。下の面がフラットになってて少し変わった感じです。結構ぶ厚いので重いですが,取っ手も大きめなのでバランスとしては面白いです。
蛍手ポット
石灰3号(半磁器土) 1230℃
綺麗に仕上がりましたが,中に光がないのであまり光の効果は得られません。形がまるっこくてかわいい感じに仕上がってるのでカップとセットでそろえるといい感じになると思います。
茶碗
石灰3号(上半磁器土) 1230℃
真っ白で柔らかい感じに仕上がりました。少し口の部分が外に広がって使いやすそうです。
お椀
石灰3号(上半磁器土) 1230℃
おみそ汁が合いそうなまるまるした感じのお椀です。
お椀
石灰3号(半磁器土) 1230℃
少し浅めで高台を高くしてみました。もう少し大きいと蟹汁なんかが合いそうな感じです。
 
 
ランプVol.1
石灰3号(上半磁器土) 1230℃
蛍手のランプにしようと思いましたが,あまりにも光の漏れ方が綺麗だったので穴は埋めずに完成にしてみました。時々光源からの光が直接目にはいるので眩しいです。ランプの特性なのか光が交差します。ピンホールカメラと同じ現象でしょうか。場所によってはハート形にも見えますね。
木工が専門なので台の方も作ってみました。結構本格的なランプの完成です。
ランプVol.2
石灰3号(上半磁器土)1230℃
軟らかい曲線のシンプルなランプシェード。土台はケヤキを使ってみました。マホガニー色の塗装はちょっと高級感がでますね。いつまでも使える飽きのこないデザインになりました。
ランプVol.3
石灰3号(上半磁器土)1230℃
Vol.1と同じような形ですが,もう少し滑らかな感じです。今回は金属の棒を植物のツルのように曲げて周りを這わしてみました。溶接やバーナーでやる金属加工もいろんな形をつくれるので楽しいです。
ランプVol.4
石灰3号(上半磁器土)1230℃
曲線を少し滑らかにしてみました。
この曲線に合う素材や形の土台を作ってみたいと思います。
ランプVol.5
石灰3号(上半磁器土)1230℃
まん丸のランプシェード。
「和」の雰囲気が合いそうですよね。
和紙や布なんかとのコラボもいいですよね。
蛍手ランプVol.6
石灰3号(上半磁器土)1230℃
煌びやかな光ではなく,軟らかい蛍手のほのかな光。屋久杉の板と枝を使って土台を仕上げていこうと思います。
蛍手ランプVol.7
石灰3号(上半磁器土)1230℃
素焼きのときに割れてしまいましたが,それを利用して何かデザインを考えてみたいと思います。表面は素焼き状態でザラザラした感じの手触りです。
植木鉢
石灰3号 1230℃
下の穴の空いていない植木鉢です。水が漏れることがないように内側だけ釉薬をつけてみました。でも根っこが腐らないかちょっと心配です。
本焼き待ち(素焼き)
とっくり
最近ではとっくりもだんだんでっかくなってきてます。
・・・飲む量が増えてるわけではありません。爆
ツボ
指後付きのツボですが40cmあります。作ったときは結構大きいと思ったんですがやっぱり縮みますねぇ。
一輪挿し
だいぶ細い首も慣れてきました。でも滑らかに伸ばすのはまだまだ大変です。
抹茶茶碗
ちょっとどっしりした感じの抹茶茶碗。
煮物がいい感じになるかも。
急須
変わり物を作ってみました。
持つトコが中心をずらしてあります。
なかなかいい感じです。
でかお椀
40cmあります。
デカイです。
使用目的を考えるのが大変です。爆
盛皿
皿にしようか,お椀にしようか迷いながら結局盛皿になりました。これも結構デカイです。
ソラキュウ(ビール版)
鹿児島特有のソラキュウ。注がれると飲み干すまで下に置けないグラスです。普通は焼酎グラスですが,ビヤグラスを作ってみました。一応念のためにスタンドも作ってみました。爆
ビヤカップ
高さ20cmのビヤカップです。
もちろん内側は無釉で仕上げるつもりです。
ツボ
40cm位のツボです。
最近お気に入りの形でやっと大きさも大きなものが作れるようになりました。
ツボ
これまた薄めで大きなツボ。
なんだか袋みたいな形です。
お椀
飛びカンナに挑戦しましたが,細かい刻みになってしまいました。
盛皿
ちょっと大きめの大皿というかどんぶりです。白土は久しぶりなので釉薬選びに迷いますねぇ。
銅鑼皿
大きめの銅鑼皿ですがちょっとヨレヨレしてしまいました。
とっくり
白土のとっくりはホントオーソドックスな感じですよね。おちょこ作るの忘れてました。爆

最近皿づくりにはまってます。
白土なので織部とか瑠璃とかが合いそうな感じです。

中くらいの皿です。深さのない平たい感じです。
お椀
へこみがアクセントになっていい感じです。
コップ
ジュースを飲むのにはピッタリ。
コーヒーカップ
オーソドックスなコーヒーカップです。
竹コップ
ちょっと上が開いた感じで細身タイプ。
竹コップ
ロックでいこうよって感じです。笑
竹カップ
取っ手をつけてみました。コーヒーカップに丁度良さそうです。
竹カップビック
ビヤグラスの大きさです。これまた夏に間に合いませんでした。
一輪差し
5cmくらいの小さな一輪差し。道ばたの小さな花を飾りたいですねぇ。
足つきコップ
ちょっと薄めで足は小さめ。
小鉢
足がついていい感じです。
ポット
蓋部分を小さくしてまん丸な感じにしてみました。
お皿
ちょっと薄くしすぎて歪んでしまいました。
お皿
浅くて平たい感じのお皿です。カップの受け皿になりそうです。
 
  ツボ
成形中に表面をドライヤーで乾かしてから膨らませてみました。
表面にヒビがどんどんできています。
ちょっと変わった感じです。
最近普通のものに飽きてきたみたいです。笑
   飛鉋大皿(赤土)
赤土でやるとちょっと柔らかい感じに仕上がりますね。飴釉なんかが綺麗に合いそうです。全体的に早めに回してみましたが,縁の部分はやっぱりゆっくりめに回して細い鉋目にすればよかったなぁと思います。この技法は白化粧土同様一発勝負なので緊張しますね。
焼き直し待ち
素焼き待ち(乾燥中)
花瓶
ついに80cm弱。あまりの大きさと重さのせいで高台削りもかなりの大仕事になってしまいました。
シッタの代わりにポリバケツを使いましたが,高さが160cmくらい。
当然削ったカスが目に飛んできて大変でした。
結局高台にヒビが入ってしまったので,少しその部分を削り落としました。
というか。。。どこで焼いてもらえばいいんでしょうか。。。。
もっと言えばどうやって持っていけばいいんでしょうか。爆
さらばの作品
こうなる予定だったんですが,乾燥してから穴開けをしたら見事に割れてしまいました。穴開け作業は半乾燥のときにやらないと削るときのドリルの振動や無理な力で割れてしまうようです。
 → 
30cmくらいの大皿。乾燥中に底が割れてしまったので陶芸用接着剤でくっつけてみました。
素焼きまでは保ったのでもしかしたら大丈夫かなと思ったんですが,本焼きで豪快に割れてしまいました。
60cm級の超大物だったんですが,ひびが入ってしまいました。陶芸家らしく叩きつけて割ろうと思ったら
重たくて持ち上がりませんでした。爆
というわけで地道に金槌で砕きました。こうやってみると結構な量の土を使ってますねぇ。
  飛鉋大皿(黒土)
黒土に白化粧土。非常にメリハリの効いた作品になりました。
飛び鉋という技法は大分の小鹿田や小石原などが有名で,そこから全国に広がったそうです。鉋もスピードと角度によっていろんな模様になります。中心に近い方が早めに回して真ん中部分から外側はゆっくりめで回してみました。結構いい感じだったんですが,残念ながら乾燥中にヒビが入ってしまいました。


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