	なんて凛々しい顔つき。クーパーのかわいい顔つきもいいけど，やんちゃ坊主っぽい感じがまた良かったりします（笑。　なんかちっちゃい子どもが大人に混じって運動会で走ってるのを思い出します。こう見えてもエンジンは１３００ｃｃ。マーチとかより大きなエンジンです。なので毎日７０ｋｍ通勤してたときもガンガン走ってました。
この後ろ姿がすごくいい感じをだしてます。観音開きのドアは今の車には無い味を持ってますよねぇ。シンプルですっきりとしたいいデザインです。　初めはルームミラーで後ろを見ると窓と窓の間の死角が気になって見づらかったんですが，さすがに慣れました。ちなみに後ろについたワゴンの運転手は高すぎて映りません。
	こうして見てみると少し後ろの方が低くなってるんですねぇ。フロント部分以外は基本的にカントリーマンと同じです。ミニバンは後ろの窓がツブしてあって，後ろの座席がない，２シータータイプになります。空気穴が天井に付いてる物もあります。　夏は後ろの窓も全開にして走ってますが，高速に乗ると空気抵抗でかなりきつそうです。
冬は暖房があるので良いのですが，少し外の空気を入れてやらないとくもりまくりです。サイドの窓が結構広いので横は確認し易いんですが，冬場は磨りガラス状態です。　オーバーフェンダーはプラスチックのままです。モールも付けようかなとも思いましたが，今の走りそうな雰囲気も好きなのでそのままにしてあります。

これから練習です。
　この日は新しく買ったドラムセットをフルセット（全部ってことね）積み込んでみました。ケースに入れると余計場所取ります。普通よりも多いんだけど，ポチ（仮名）は楽々（？）収納。しかも荷台が低いからさくさく積み込めます。
　スペースは140ｃｍ×140ｃｍ×90ｃｍといったとこでしょうか。結構入ります。
積み込完了。
いざ　しゅっぱ～つ！

　と言いつつ助手席も使ってます。ちなみに足下まで。でもまだ後ろが見えるように積み込んだので余裕があります。
　過去には畳と同じ大きさの段ボールを積み込んだこともありました。（さすがにフロントガラスまで来たので自分の頭で支えながら運転しましたけど・・。）
キャリアーあるけど，さすがにドラムセットは載せる勇気ないです。旅行に行くときには使ってみたいと思います（笑。

２年前の冬でした。これは鹿児島で車に乗っていればしょうがないことかも知れませんが，泣きます。これがいわゆる「どか灰」です。このあと普段お世話になってるお店にも行ったんですがかなりたくさんのミニがやられたそうです。ボクもこのあとキャブを分解してきれいに磨きました。　最近は灰が降ってないので桜島はまた溜め込んでいるのでしょう。軽く灰が降ったり，灰雨が降ったりするとワックスもあっという間に取れてしまいます。早くポチ（仮名）小屋が欲しいです。
	突然空が暗くなったかと思えば，これです。これでももう降り終わりのほうです。　どか灰に気付いて外に出たときには，もうかなり積もってました。　この状態では４０ｍ位先まで見えてますが，一番ひどい状態の時には１０ｍ先も見えません。
この状態が降り終わったあとです。アスファルトの道路なんですが，もう灰だらけです。車が通るたびに灰が舞い上がって大変なんですよねぇ。バイクはもちろん目が開けられません。しかもよく滑ります。鹿児島に来られるライダーの方々は気を付けてくださいね。カーブの内側とかに溜まってる灰に乗ると結構滑りますから。
	というわけでビデオを返しに車で出てみました。これでも夕方４時です。どうせ走れば舞い上がった灰をあびるからと流さずに出たのがまずかったですねぇ。ワイパーで流してもあんまり見えないです。特にウチのポチ（仮名）のウォッシャーは上まで届かないのでキツイです。
明るいところではこんな感じです。これでも走ったおかげでだいぶ吹き飛ばした方です。この灰，ちょっと塩分も含んでると聞いたことあります。だからベタベタするんですねぇ。オールドカーのオーナーには雨の日に乗らない人も多いと聞きます。でも，ウチにはポチ（仮名）しかいないのでしょうがないです。こんな環境の中ポチ（仮名）は必死に生きてます。（泣
	というわけで，灰が落ち着いた夜になってからきれいに流してやりました。　だいたい灰が降ったあとには雨が降るんですが，この時は降らなかったですねぇ。　ちなみにこの雨は「灰雨」という灰の混じった雨で，これがまた厄介で洗い流すのが大変なんですよねぇ。
だいぶきれいになったけど，まだ隅の方とかに入り込んでて，流せば流すほど出てきます。あんまり水圧を上げると今度は雨漏りを起こすのでゆっくり地道にやるしかないんですよね。近くのガソリンスタンドも洗車機の前に長蛇の列ができて，すごいにぎわいになっていました。