豪雨災害
H22、6月、南九州地方を襲った集中豪雨で、田植え直前の田んぼが降雨で流された。
上段の田んぼの水量が溢れ、土手が耐え切れず崩れてしまった。
とりあえず、土のう袋60個を使って、応急処理をした。
残念なことに、下段の田んぼは、土砂が流れ込んで田植えが出来なくなってしまった。
秋に収穫が終わってから整地するしかない。
再度、水を取り入れてから、トラクターで耕して、田植えの準備が整った。・・・・・・6月25日田植え完了!!
1週間の合計降水量
なんと・・800ミリを超えた
稲刈り後、収穫も終わり土砂崩れした土手の補修をしました。
小型運搬車と一輪車、スコップを使って土を運んで
土手を、ひたすらに築き上げていく。
補修完了!!