田舎暮らし農産物へすすむ!Pert1水田編

何年も、使っていなかった、荒れ放題の田んぼに、
アワダチ草や木々まで成長し、立ち入る隙間もなかった。
唯一、立ち入っていたのは、狸だけだった!。
雑草で荒れ果てた田んぼ
とにかく、除草剤など農薬は一切使用せず、草刈機で雑草を刈り払いして、
トラクターで1回目、時をおいて2回目の耕作で、なんとか、田畑らしくなった。
小さな、もぐらや、ミミズそれから、バッタが、ばったばったと・・
おどろいて、右往左往していました・・(^!^)・・はっはっ!
トラクターで1回耕した後また雑草が生えてきた! トラクターで2回目を耕した!
今回から、お米を作ってみょうと思い準備に忙しくなった。
はじめてのことなので、ほとんど自己流で〜す。
多分こうかな〜?ふ〜む???
左の写真は、浸種した種籾を箱に蒔いたところ。この後軽く土を覆土した。
右写真は完全に芽が出て来るまでシートで覆いをしているところで〜す。
これも多分、3週間くらいで、た・う・え・・が出来そうです??
シートの右側と上の苗は、3〜4日後にも植付けが出来る程度に成長している。
この時が、結構、難しく、心配と不安だらけだった!!

田植えの約1週間前に、水を入れて
水面を均しているところです。

田植え機で植えた後。

植付けがまばらになっている所は
手植えで補植しているところです。
4〜5日後、再度補植。



ここまで、全く見様見真似で
初めてにしては、大成功!!
・・・わっはっは  (^v^) 

田植え1ヶ月後、8月中旬ころ

稲穂の背丈も60センチを超えてきた。

10月になると稲穂がだいぶ色づいてきた

ここまでくるといよいよ刈入れ時です

10月中旬、田んぼの片隅を手作業で刈り
取って機械を入れやすくする

近所のおじちゃん、おばちゃんに手伝いをもらって
刈入れで〜ス

掛け干しを組み立て刈り取った稲を掛ける。
カラカラに乾燥するまでこのままにしておきます。

種籾の播種から、いままで心配と指導して
頂いた近所の徳満ご夫妻と私
脱穀機にて収穫だ〜!
袋詰して自宅へ持ち帰り!!
収穫までの感想!・・一言!!
水の管理と病気や害虫の駆除が心配だった。
こんなときこそ農薬を使おうかな〜と思ったが
おかげさまで使うことも無かった。また台風が
1回も来なかったのに、何故か稲が倒れてしまった
肥料を沢山入れた為では?と言われたがそんな
事も無いのにな〜。
多分、何年も雑草が生えこれを刈り取り、これが
天然の肥料になったのかな〜
豪雨被害の復旧
 ば栽培へ
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