―SS―

各話を章ごとにまとめています
登場人物紹介 絵をクリックすると大きくなります
用語・設定解説
全エピソード掲載後に公開予定

Since
2003/11/14

Last up date
2004/08/05



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第二話
第三話
第四話
第五話
第六話
第七話
第八話
第九話
第十話
第十一話
第十二話
第十三話
第十四話
第十五話
第十六話
第十七話
第十八話
第十九話
第二十話
第二十一話
第二十二話

(以下続劇)







筆者
RYO


『ふたりぼっちのワルキューレ』



ここは管理人のRYOが
非定期的に連載しているSSのページです

閲覧の際には、横40文字程度が表示されるように、
ブラウザの横幅を狭めていただくと
読みやすくなるかと思われます(無責任)

――更新履歴――
6/27あらすじ追加
6/28Character更新 秋葉絵描き直しました(;´Д`)
7/7Storyのページ公開
7/14Descriptionのページ公開
8/5SS第二十二話公開

――私は、マヤ――

ふたりは双子
姉は妹を溺愛し、
妹は姉に甘えてべったり
ふたりは仲良し

朝、一緒に登校し、
昼休みは一緒に遊び、
放課後は一緒に帰り、
食事の後は一緒にお風呂で一日の疲れを癒す
寝るときも一緒のベッドでぐっすり
目が覚めたら、お揃いの洋服を来て一緒にお出かけ

でも、ふたりにはちょっとだけ異なる部分があった

姉はいつでもクール
小学六年生、十二歳
いつもちょっかいをかけてくる特定の男子生徒を、
今日もあらゆる手段で血の海に沈める

妹はおとなしくて恥ずかしがり屋さん
小学五年生、十二歳
唯一無二の大切なお友達と、
今日も教室の片隅で微笑ましくも友情を深め合う

これは、そんなふたりの日常を描いた、ごく普通の物語

だが

夕日の射し込む赤い教室で、
姉は彼女と出会ってしまった

金髪の少女
まるで人形のような容貌の、異国の人間
少女は告げる

「あなたにたったひとつの確かなものを見せてあげる」

赤い花が地面に咲いたとき、
世界は少女のための戯曲の舞台へと変容した

ニブルヘイムへの鍵
扉は、開かれた
心には一本の剣を
言葉には花束を
愛があなたを、優しく殺す

ふたりは双子
姉は妹を溺愛し、
妹は姉に甘えてべったり
ふたりは仲良し

ふたりは背約者

ふたりぼっちのワルキューレ