見えた 見えた 小さい島 喜界島が 飛行機の窓の下に 小さく あの村 あの浜 あの道 幼い頃の 思いでいっぱいの 古里よ
来たか 来たか 生まれた島 喜界島に どこの誰が 迎えに来ているだろう 白髪混じりの 浦島太郎 やっと帰ってきた 古里に
泣けた 泣けた 懐かしい味の 涙で 昔の恋人と 古里には 昔のままで あってほしい 胸いっぱいの 思い出暴れまわる 古里帰り