出水麓武家屋敷群
武家屋敷並ぶ路地 武家門 広間 風呂場
次之間 御仮屋門正面 御仮屋門中から
 時は江戸時代のこと、肥後の国・熊本との国境にあった出水麓一帯は、薩摩藩の警備防衛策として、優れた人材が住む町並みを配した。それが出水麓武家屋敷群である。現在もその当時そのままの街路区画のまま現存し、当時の面影を残した武家門や石垣がならび、国の重要伝統的建造物群保存地域に選定されています。現在、竹添邸が一般公開されています。
※出水駅から車で5分、駐車場は30台分あります。