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2004.8.24

 先日の21日、レ−シックという視力回復の為の手術を受けました。気楽に受けた手術だったのですが、いざ始まってみると、かなり緊張してしまいました。
 目が器具で固定されてですね、治療の様子が一部始終見えてしまう訳ですよ。「はい、めくりますよ〜」って言われたので「??」とか思っていると、ガガガとか音がしていきなり目の前が真っ暗になりました。「めくる」って角膜をめくるっていう意味だったんですね。角膜めくると目は見えなくなるんですね、うん。経過は順調なんですが、しばらくは強い紫外線とかには当らない方が良いらしいので、週末の天皇杯と、もしかしたら沖縄ラウンドも大事をとって行かないかもしれません。
 それにしても最近のヴォルカはどうしちゃったんでしょう。ただ単に「九州リ−グでの自力優勝が無くなって気持ちが切れた」ってだけなら良いんですが。心配ですね。

 最近デカレンジャ−をよく見ます。菊池美香さん可愛いすぎです。
 凄いですよデカレンジャー。犯人を追い詰めると「ジャッジメント」とか言って、宇宙裁判所と繋がっている通信機器で略式裁判みたいな事をしてですね、有罪という結果がでると、即その場で射殺しちゃうんですよ。こえ〜よデカレンジャ−。俺も現役の時にやってみたかったな〜。ジャッジメントとか言って、犯人射殺しちゃうの。でも一番射殺したい犯人って、直属の上司だったりしたからまずいよね。なんちゃって。

2004.8.3

 失意の宮崎ラウンドも終了し、ヴォルカは自力優勝がほぼ望めないという状況になってしまいました。アルエット戦での2-7は、応援していたサポ全員にとって、かなりショッキングな出来事だったようで、思わず唖然としてしまったために、静かめな応援になったようです。
 私としては、数年前の天皇杯一回戦、三重県の鈴鹿で行われた試合を思い出しました。地域決勝で破れ昇格を逃した直後での試合で、今と状況が似ていました。その試合は前半・後半共に、試合開始直後に失点するという内容で、「ああ、緊張が切れて疲れがいっぺんに来ちゃったんだな」と感じた思い出があります。
 総統氏に「あれ、もう応援途中で辞めた方がよかったんじゃないの?ヴォルカ見てて痛々しかったよ」みたいなことを言われたんです。確かに応援の途中で、「もう辞めようか」って意見も仲間から出たのは事実なんですが、私個人としては逆に「応援をやめてたまるか」っていう、怒りに近い気持ちになったのを覚えています。なんでそう思ったんでしょう、自分でもよくわかりません。

 まあ、それはそれとして、私にとっては楽しい二日間でした。31日のロック戦後には、ロックの応援に来られた方々や総統氏と食事を共にし、しかも奢ってもらっちゃったりしました。それから白鳥温泉に行くという事になり、タオルを持参していなかった私は、事もあろうに「HONDA LOCK」とプリントされたタオルを借りて身体をふいたりなんかして温泉を満喫したのでした。次の日、その事を応援仲間に話したら「裏切り者」とか「ちゃんとタオルで股間をゴシゴシはしたのか(なんつう質問だ)」とか言われてしまいました。

2004.7.5

 台風騒ぎの島原開催も無事終わり、九州リ−グも約一ヶ月間の御休み状態に入りました。
 世間では選挙が話題になっていますね。 鹿児島でも知事選の立候補者で「鹿児島にJり−グチ−ムを作る」という公約を掲げた候補者が居られます。それもこれも「ヴォルカ鹿児島の活動が目立ってきた証拠」と嬉しい気もしますが、ただ喜んでばかりもいられません。
 私としては、もしこの候補者が当選を果たしてこの公約を実行するとしても、「税金の投入」という安易な方法は極力控えて欲しいと願います。チ−ムに対して県は「協力は惜しまないが、金は一銭も出さない」という位の関係が個人的には理想だと考えます。・・・・・なんか一部の応援仲間から石を投げつけられそうな意見かもしれませんが、まあ話は最後まで聞いてください。

 以前から感じていたんですが、なにかこう、応援活動をしていて私はプレッシャ−みたいなものを良く感じるんですね。それは良く言えば「ここ(会場)に来れなかったサポ−タ−仲間を代表しているんだ」という気持ちから来る重圧感なんですが、別な嫌な言い方をすれば「面倒臭い事を引き受けちゃったなあ」という倦怠感でもあるんです。なんか皆が楽をする為に自分がこま使いをしているような、させられているような気がしてしまうんですね。実際には撮影だとか、映像の配信だとか、サ−バ−を借りての運用であるとか、そういうのは自分で判断して自分で決めた事ではあるんですが、なんか違うと。「映像のリアルタイム配信をしてはどうですか」とか言われてしまうと正直言って、「それ御前が楽して見たいだけと違うんかい」とか思ってしまうんですが。専用サ−バ−と言っても同時に配信可能な人数なんかたかがしれてるし。そのためにこちらが用意しなければならない機器類もさることながら、手間とか、事前の準備やら諸々、きちんと考えてモノを言っているのかねと、ちょっぴり襟首つかみたくなったさ。もちろん、こういう意見をくださった南国ひでさんを責めているつもりはありません。しかし、これは当初の狙いと違ってきているぞ・・・・と考えるきっかけにはなりました。
 人は頼れる存在があると、自然に依頼心が芽生えるようでして。私は「より多くの人達にチ−ムの頑張りを知って欲しい。見てもらいたい」と思ったからこんな事をしているのであって、「応援仲間を怠惰にする為に」こんな活動をしているのではありません。今回の選挙でも話は同じ。地域密着型の市民クラブチ−ムを作っていくのは、あくまでも市民の力でなくてはならず、安易な税金投入は「行政に対するサポ−タ−の依頼心の増長」に繋がりかねないので極力避けるべしとの考えに至りました。行政に求める役割は、例えば「練習場として、公共の設備を都合つけて貸してもらえないだろうか」とか、「鴨池陸上競技場で催し物を企画した際の、規制や手続き等を少し考慮してもらいたい」とかであり、要するに「チ−ム運営における行政上の諸手続き等について、一定の理解と配慮をして欲しい」という事であり、決して金をタカルような気持ちがあってはイカンという事です。

 私は決して奇麗事をいうつもりはありません。しかし上手くいきそうな今だからこそあえて言いたい。ヴォルカサポ−タ−よ、楽をするなと。楽する事ばかり考えてんじゃねえと。つうか、何だかんだいって自分達LAVAのメンバ−以外は、殆ど選手の知り合いとか以外は応援する奴いねえじゃん。駄目じゃん。2chで「現場でレポしてくれる神キボンヌ」とかカキコしてばっかで九州に住んでいながら日曜日は(選手が必死に汗を掻いているのと同時刻に)笑っていいとも増刊号とか見ながら「試合の途中経過希望」とか書いて寄越す奴らなんか俺に言わせりゃサポ落第だっつうの。そんな連中の夢なんか適ってたまるかこのやろうって感じ。NWOの連中じゃなくても切れるっつうねん。それで台風の中びしょ濡れのクタクタで帰ってきた挙句「あなた方の応援方針に意見があります」とか言われたらムカつくだろうなあ。他人事ながら「じゃあ御前がやれやボケが」って思うもん。もし俺がNWサポでNWOの連中に不満があったなら、ここぞとあまり新しい応援団を名乗って応援始めちゃうけどな。だってあいつら何試合か応援しなかったんだし絶好の機会だった訳じゃん。でもしないんだよな。何もしないって事は口だけ大将決定って事で。それほど口で言うほどチ−ムを愛してないんでしょって気がしました。

 市民が盛り上がったら盛り上がった分強くなって、熱が引いたらその分弱っちくなっていくのが健全な市民クラブチ−ムの姿だと思う訳でして。盛り上がっている所に変な水とか差したりされなければ、本来何も文句などないはずです。その「盛り上げていく」作業は少なからずサポ−タ−の役目であるはずで、それを税金への期待といった形で丸々行政に押し付けてしまうかの行為は「サポ−タ−の力不足・怠惰を象徴するかのような行為」であり、サポ−タ−として恥と思うべき事態だと考える次第であります。

 選挙の結果がどうであれ、今後チ−ムに対して何らかの税金の投入が検討される事態になったとしたら(まあ現時点では夢物語かもしれないけど)、私は明確に反対したい。その方が長い目で見た限り、チ−ムの為になると思うから。

2004.6.14

 6/6は天文間でチラシ配りをしました。事務局の新村氏が警察と通り会さんへの手続きを済ませてくれたので、私はただ現場に行って配るだけで楽をさせていただきました。現場では私と新村氏がボ−ルダルマを着込んで、約1000枚のチラシを配布しました。せっかくの地元開催ですから、サポ−タ−としてやれる事はやっておきたいという、前向きな意見から行われたチラシ配りでした。今年になって、LAVA内も良い雰囲気になって来た気がします。なんというか、士気が高まっているような、より前向きになってきた感があり嬉しいです。ただ事前の準備にやや不手際もあり、反省すべき点も多少あったかに思います。

 九州リ−グ唯一の地元開催、6/12の鴨池は新聞発表によると約1600人の集客だったようです。LAVA有志は12時からの試合にも関わらず、会場の準備のために9時に会場に集合し、会場の設営を御手伝いさせていただきました。6/13の姶良総合運動公園は大隅ニフスさんの担当だそうで、私達も特に御手伝いとかはしませんでした。

 ヴォルカを取り巻くボランティアの皆さんも、以前より手馴れた仕事っぷりが目立ちました。私的に一番ツボだったのは、雑用のために鴨池陸上競技場のピッチに入る機会があった事です。他の仲間達も「聖地を巡礼した信者」のごとく感動した様子でした。芝に白い色のきのこが生えているのを見つけ、皆で「Jり−グきのこ」と名づけました。

2004.6.4

 大分開催が終わってから約一週間。色んな事がありました。
 まず6/1に「TJ鹿児島」からLAVAへの取材があるという事で召集がかかったのですが、私は仕事の都合上行けませんでした。それに、正直言うと今現在HPの運営・撮影等、多くの事を自分ひとりで抱えてしまっている状態ですので、他の事は少しでもいいから、他の方々に任せたい、担当して欲しいという気持ちもありました。なんでも工業高校のグラウンドで、ヴォルカの方々の練習を見学しながら取材を受けると言う事らしい。

 大分開催の以前からNHKのHさんから試合の映像の提供を依頼されていたのですが、「テ−プの引渡しに関してはまた後日連絡します」との事だったので、そのまま待っていると5/31に私の携帯宛に電話が。何でもタクシ−を手配するからテ−プを運転手に渡して欲しいとの事。コンビニで仕事をしながら待っていると、第一交通のおじさんが取りに来られました。田舎でバイク便とかが無い時にはタクシ−を使ったりするんですね。Hさんからは同時に、「木曜日にNHKに出てもらえないか」みたいなことも言われたのですが、やっぱり仕事を休んでまでってのは嫌だったので断ってしまいました。という事もあり、どうやらNHKさんの取材も、6/1の時に同時に行われる事になったようです。ちなみに6/1の夜に取材を受けたメンバ−に電話した所、「練習の見学なのに太鼓を叩いての応援をしてくれと言われた。やらせに参加してしまった。めっちゃあやしい集団っぽかった」と笑っていたので放送が楽しみ。

 6/2にはYSAMさんから「前田監督がDVDを欲しがっているから、送ってもらえないだろうか」との連絡を受けたので、夜遅くまでかかってDVDとそのコピ−を複数枚完成させ、6/3に挨拶がてら新しいヴォルカの事務所まで届けてきました。事務所は普通のマンションの4階。エレベ−タ−も無い質素な作りで、私が訪ねた時部屋の中では、太田コ−チがお客様と何やら交渉事らしき事をされておられる最中で、事務局の川窪さんは忙しそうにパソコンの前で作業をしておられました。「邪魔しちゃいけない」と思ったので、DVDを渡してすぐ帰ったのですが、帰る最中に前田監督から電話があり「ダビングしたいのでテ−プが欲しい」と言われたので、「NHKさんから返してもらい次第、また届けます」と返事をしました。今度は少し邪魔してやろうかと思いました。
 家に帰り着いてからはすぐに仕事。夕方の6:35、NHKでの放送を見ました。放送ではまず最初に西選手の記録達成の話題から。ここでアルエット戦で私が撮影した西選手のシュ−トシーンが使われており、私の「やった〜西!西!」の叫び声がそのまま国営放送の電波に乗ってしまっていました。その次はLAVAの紹介で、工業高校グラウンドの隅っこで太鼓を叩いてコ−ルしながら練習見学をしているという、怪しい集団の姿が紹介されていました。私的には前田監督への「サポ−タ−の応援についてどう思いますか」とのインタビュ−で、監督が「我々選手と同じくね、”少数精鋭”で一致団結している魂というのがひしひしと伝わりますね」とコメントしていたのがツボでした。
放送自体は10分たらずでしたが、応援する者たちにとっても嬉しいひと時だったと思います。取材していただいたNHKさん、TJ鹿児島さんには本当に感謝いたします。

 新しいパソコンを購入しました。二台を同時に扱うのって初めての経験です。とりあえずLANで繋いでいじくってみた所、デ−タのやり取りも出来ましたし、一台目でネットに繋いで二台目でネットサ−フィン(死語か)するという事も(あまり意味が無さそうだけれども)できました。DVDの複製も二台同時に作業できるので快適です。しかしなんと言っても一番驚いたのは、パソコンを発注してから届くまで、僅か2日間半ほどで済んでしまったという事です。買ったのはショップブランドの完成品だったのですが、色んなパ−ツを「あれにしてくれ、これで頼みます」と注文を付けたのにも関わらず、この納品のスピ−ドって凄いと思います。8年位前に私が同じような注文をした時は、今回とは違う会社だったからかもしれませんが、3週間位待たされた記憶がありましたから。
 まあ、とりあえず快適になったという事で。NHKさんの放送ではLAVA鹿児島のサイトのURLも、おもいっきりでっかく出ていましたし、そんなこんなで程よくプレッシャ−も掛かってきたという事で、サイトの更新も頑張ってやっていきます。

2004.5.25

 LAVAのサイトの更新が遅れています。はじめたばっかりなのに更新が遅いってのもカッコ悪いっすね。
 メインの作業は素材作りになります。HPで紹介する映像や画像ですね。これさえ出来上がれば終わったも同然ですから。しかし、これがまあ慣れないもんだから試行錯誤、失敗の連続でして。そのくせマシンパワ―も足りないもんだから、もうどっちらけって状態っすよ。HPの更新だけではなく、他にも大きな作業がありますんで、いっぺんに二つの作業がしずらいってのも痛い所です。パソコン一台しか持ってないんですよ。パ―ツ買ってきて組むってのは好きなんですが、そんなに何台も組もうとは思いませんでしたからね。
 って事で、NEWマシンを買っちゃおう、組んじゃおうかなっ・・・て考えています。

 そんなに大それた性能じゃなくて良いんです。エンコ―ド作業が主な仕事になるので、CPUだけは予算をかけたいですね。ビデオ・サウンドは適当で、メモリは多めで、HDDはバ〜ンと200GB欲しいっすね。200GBは二台目で作業専門にするのも良い感じ。

2004.5.21

 このサイトを日記サイトにしてから最初の日記です。
 最近、というか今年の九州リ―グのシーズンに入ってから公私共に忙しい毎日です。仕事が忙しいのは結構な事ですね。私事で忙しいのは、調子に乗ってヴォルカの試合の撮影を始めた事が全ての原因であります。仕事と寝る時間以外は、ほぼ全てがこれに関する作業をしていると言っても過言ではありません。我ながら困った32歳ですね。なにやってるんでしょう。誰かに頼まれた訳でも無いのに。
 元々映像の編集・保存とかサ―バ―の管理運営など、全くの門外漢な自分ですから、とにかく慣れるまでに時間がかかりました。しばらくは時間に追われそうな気がしますが、慣れていけば次第に楽になってくる筈ですから、急ぎつつも気を楽に、楽しんで運営していくつもりです。

 撮影したデジタルビデオカメラの映像をパソコンに取り込んだまでは良かったのですが、AVIからMPEG2にエンコ―ドする作業に手間取ってしまいました。これ時間かかるんっすよ。でもなんとか今日中に北九州の2試合共に○○○への○○・○○まで終了できそうです。ここまで終われば、なんか「一仕事終わったなあ」って感じになるんですよね。どうでもいいけど、○って伏字にすると、まるで意味わかんないっすね。

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