内 容 | 執筆者 |
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活動報告 | 事務局 | ||
探鳥会・自然観察会報告 | 各担当 | ||
ハンミャ島探検記 | 水田拓 | 2007年9月8日-9日に行われたハンミャ島でのアナドリとオオミズナギドリの調査に関してのレポートを、水田さんがユーモアあふれる文章で紹介してくれています。 | |
水深2mの深さの世界 | 高美喜男 | 高会長は最近、水中写真にはまっているようです。水中写真の楽しみについて語っていただきました。 | |
2007年度・朝戸峠アカハラダカ渡り観察記録 | 岩元さよ子 | 2007年度は例年になくアカハラダカの渡りが少なかったようです。過年度と比較しながら、その状況を分析してもらっています。 | |
金作原の森林を訪れて | 石原正恵 | 7月にモニタリング1000の仕事で奄美大島を訪問された石原さんに、奄美の森林の特徴をレポートしていただきました。。 | |
フィールド記録 | ・足環つきベニアジサシ(鳥飼久裕) ・足環つきヒバリシギ(貞光隆志) ・大川ダムビオトープでコガタノゲンゴロウ&シロハラクイナの幼鳥(山室一樹) |
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小特集・読書の秋 | ・奄美の島々の楽しみ方、異界、聴き歩きフィールドガイド奄美(川口和範) ・A Photographic Guide to the Birds of Japan and North-east Asia(後藤義仁) ・昆虫にとってコンビニとは何か?、ゼフィルスの卵(森田秀一) ・ピトゥスの動物園(高橋遼) |
内 容 | 執筆者 |
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活動報告 | 事務局 | ||
探鳥会・自然観察会報告 | 各担当 | ||
バンディング報告 | 鳥飼久裕 | 2007年5月の調査、およにルリカケスへの標識について。 | |
リュウキュウヨシゴイの単独巣発見報告 | 岩元さよ子 | 古見方地区で発見されたリュウキュウヨシゴイの繁殖状況について短報をまとめてもらいました。リュウキュウヨシゴイの巣はなかなか見つからないので、貴重な繁殖記録です。 | |
奄美大島のマングース、2007年春の状況と今後の動向 | 石田健 | マングースバスターズの活躍で成果の出つつあるマングース駆除事業。現在どの程度まで駆除が進み、今後はなにが問題なのか、そのあたりの問題を環境省マングーズ防除事業検討委員をなさっている石田さんにわかりやすく解説していただきました。 | |
身近なカエル 〜ハロウェルアマガエル |
永井弓子 | 市街地の周りにもたくさんいる緑色のハロウェルアマガエルですが、その生態は意外と知られていません。カエル好きの永井さんから興味深いレポートが届きました。 | |
トピックス | ・奄美大島で採集されたサルゾウムシ新種について2(西真弘) ・音の出る本を作ってみました(中村友洋) ・2007年度定期総会 など |
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フィールド記録 | ・アサギマダラ幼虫が冬季にサクラランで生育(山室一樹) ・タイワンクダマキモドキ幼虫の観察(高美喜男) |
内 容 | 執筆者 |
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活動報告 | 事務局 | ||
探鳥会・自然観察会報告 | 各担当 | ||
オオトラツグミさえずり一斉調査 速報&参加しての感想 |
高山直子、山本和紀 ほか | 熊本県から参加いただいた日本野鳥の会熊本県支部のおふたかたから、調査に参加しての感想をいただきました。 | |
モニタリング1000担当者来島感想 | 豊田鮎、 指村奈穂子 |
環境省が行っている長期的な生態系調査であるモニタリング1000の準コア地域として奄美大島の金作原地区が選定されており、奄美野鳥の会でも協力しています。この調査の現地視察のために土壌生物担当の豊田さん、植物(種子)担当の指村さんが相次いでご来島されました。専門家の目から奄美がどう見えたのかレポートしていただきました。 | |
ルリカケス巣箱を使う | 石田健 | 当会では、石田健氏、上野動物園と共同で、ルリカケスの巣箱調査を行っています。2003年からはじまったこの調査の結果を、石田さんにまとめていただきました。 | |
トピックス | ・4年ぶりに確認されたアマミヤマシギ標識個体(石田健) ・奄美大島で採集されたサルゾウムシ新種について(西真弘) |
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バンディング報告 | 鳥飼久裕 | 2007年2月と3月に実施した冬鳥および渡り鳥調査について。 | |
フィールド記録 | 会員制のメーリングリストである「くっかる通信」より、カリガネ、ミズタヒバリ、ケリ、クロウタドリなどの情報を抜粋しました。 |
内 容 | 執筆者 |
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活動報告 | 事務局 | |||
探鳥会報告 | 各担当 | |||
寄稿 新レッドリストにおける奄美の鳥 -オオトラツグミさえずり個体一斉調査の意義- |
石田健 | 2006年12月に鳥類と両生類についての新しいレッドリストが環境省から発表されました。これによりオオトラツグミ、アマミヤマシギ、オーストンオオアカゲラ、ルリカケスなどの絶滅危惧ランクが変更になりました。この経緯と意義について、長らくオオトラツグミの一斉調査をはじめ奄美の鳥の生態調査を指導・実施されている石田健博士に解説いただきました。 | ||
インタビュー特集 今・輝く奄美野鳥の会の女性達! |
奄美野鳥の会でバリバリ活躍中の女性会員16名に、鳥を見るようになったきっかけや好きな鳥などについてお聞きしました。女性パワーに男性会員もたじたじ | |||
バンディング報告 | 鳥飼久裕 | 2006年12月に行った冬鳥調査のご報告です。このときは同時に外部寄生虫調査も行いました。 | ||
マキバタヒバリ観察記録 | 後藤義仁 | 全国で5例目、鹿児島県では初記録となるマキバタヒバリの発見から同定にいたる過程を後藤さんに熱く語っていただきました。 | ||
2006年度アカハラダカ渡り観察記録 | 岩元さよ子 | 過去最高を記録した2006年9月のアカハラダカの渡りの状況について、詳細にレポートしてもらいました。 | ||
フィールド記録 | 2006年10月から12月の間に観察された野鳥の情報です。レンカク、ベニバト、アカマシコ、ナベヅル、ノドグロツグミ……珍鳥続々。 | |||
トピックス | ・奄美希少野生生物保護増殖分科会開かれる ・聴き歩きフィールドガイド奄美 近日発売! など |