新着情報
      
      HISTORY

     
     2004.5.7  販売台数200艇突破
     2004.6.29 
アクセス40.000突破

     2004.7.7  販売台数250艇突破
     2004.9.30 販売台数300艇突破
     2004.10.5 アクセス50.000突破

      2005.2.18 アクセス60.000突破
     2005.6.14 アクセス70.000 突破
      2005.9.6   アクセス80.000  突破
       
2005.12.6  アクセス90.000  突破
      2006.4.5     アクセス100.000

      2006.6.27   アクセス110.000
        2006.9.4    アクセス120.000
       2006.
10.10    アクセス130.000

      
2008.8.18    アクセス200.000



●宮崎県より完成報告をいただきました。  2020.8.14
悪戦苦闘されたようですが最後はなかなか見事な仕上がりです。
お部屋のいいインテリアになっていますね。



         詳しくは こちら

●鹿児島県より完成報告をいただきました。  
2020.7.28

メールで疑問点を細かく質問されていましたが見事な出来上がりですね。
モノつくりは考えることから始まり、疑問点をはっきりと割り出すことが大事です。



                 詳しくは こちら

●東京都より完成報告をいただきました。  2020.10.7
お仕事がお忙しく2年越しの完成&進水式だったようです。



                 詳しくは こちら

●東京都より完成報告をいただきました。  2020.9.7

「世界一の九州が始まる」に出ていただいてスカイツリーに向かって漕いでいく姿が
評判が良かったです。その節は本当にお世話になりました。



                        詳しくは こちら

●鹿児島県より完成報告をいただきました。  2020.8.14
アウトリガー付きのLPSKS4-3Pです。なかなかおしゃれな仕上がりですね。




                        詳しくは 
こちら





●富山県より完成報告をいただきました。  
2020.7.21

6月に購入されましたが、もう完成されたようです。皆さんなかなか速いペースで完成されますね。



              
詳しくは こちら


●福岡県より完成報告をいただきました。  2020.6.25



                 詳しくは こちら
●宮崎県より完成報告をいただきました。
  2020.6.15


今度は塗装のプロが仕上げられた見事なカラーリングです。
レインボーカラーのグラデーションはさすがです。





●長崎県より完成報告をいただきました。
  2020.5.31

ま〜〜それにしても皆さん製作・完成がものすごく。早いですね。
そしてきれいに仕上げられています。今度は製作指導員をお願いしようかな(笑)







●宮崎県より完成報告をいただきました。
  2020.4.25
先日3/22のTV放送を見られて、宮崎から事務所に訪ねてこられました。
3月末にキットをお送りしたのですが、。なんともう完成されたそうです。






●世界一の九州が始まる! の放映の反響がすごかった
3月22日の放映が終わった直後から 電話が鳴りっぱなし、FAX・メールが殺到して
対応に追われました。ホームページのアクセスもその日だけで7,500越えで驚きでした。
あまりの数でご注文への対応が遅れております。連日、カットして発送しておりますので
届いてない方はもうしばらくお待ちください。

それにしても九州全域の放送というのは物凄い反響があるんだと改めて感じました。
今回のTVディレクターの映像構成には脱帽でした。本当にありがとうございました。
1/4に近所の堤防で保護したネコが最後を決めてくれました。
また撮影に協力してくださった方・RKB毎日放送・キリンビールさんにも今回の機会をいただき感謝しています。

今後も「好奇心」をもって様々な商品を開発してまいりますので応援お願いいたします。

タイトル  世界一の九州が始まる!
放送日  3月22日(日) 午前10時15分〜

九州以外の方は下記WEBで見れます。
    
   世界一の九州が始まる!
   
   https://rkb.jp/sekakyu/
●連休前にやっとカット・発送が終了しました
  2020.5.6

TV放送の反響がすごくて多くのご注文をいただきました。
3/22からフル稼働でレーザーカットしましたがご注文が多く
直ぐの対応ができず多くの方に待ってもらうことになり大変
ご迷惑をおかけしました。

連休中はどこにも出かけられないので以前から興味を持っていたものを
購入していろいろとテストをしています。  「好奇心の部屋」にUPしておきます。

相変わらず好奇心だけは旺盛です。

●香川県より完成&進水式の報告をいただきました。
2019.10.30
LPSKS4-3Pの完成報告です。



                 詳しくは
  こちら



●商品のラインナップ


●大阪府より完成&進水式の報告をいただきました。  
2019.9.9

琵琶湖で進水式をされたようです。
カヌー犬がかわいいですね。





             詳しくは  こちら


●新企画の準備開始・・・・・これなーーんだ ?  NO,4
雨が続き船体の塗装ができませので次のアイデアを工夫してみました。



全体の姿です。遊具ではありませんよ(笑い)


裏にキャスターがついています。何でしょうかね?


●新企画の準備開始・・・・・これなーーんだ
 
? の答え NO,3
カヤックは通常はパドル(両側にブレードが着いたもの)を使って艇の両側の水面を交互に漕いで進むのですが
アウトリガーをつけるときにはアームの長さを長くしてフロートが漕ぐのにじゃまにならないようにします。
そうした場合旋回性が悪くなり操船がやりずらくなります。
今回、ボート競技のレガッタのオール(ブレードがひとつ)に着目してみました。
船体の外側に張り出したオールを支えるアームに小さなフロートをつければ漕ぐのにも邪魔になりません。
また船体中央付近にフロートが取り付けることで安定性もとれるので海での使用でも安心です。
慣れればフロートを取り外して、よりスピードが出ると思います。



3分割式の船体にアームを取り付けフロートを装着しています。画面の左側が船首になり、後ろ向きで漕ぐかたちになります。


アームまわりの状態です。アームは20mm厚さの積層で、フロートを下部に取り付けています。ご覧御通りオールの内側につきますので
漕ぐのにも邪魔になりません。オールを受けるオールクラッチは市販のものは高いのでホームセンターで見つけてきた配管固定用の金具を流用しています。
オールは2本継のアルミ製で2本セットで5千円くらいでした。
金具とオールをセットすればカナディアンカヌーにも使えそうですね。



上から見た状態です。画像右側が船首になります。


フロートをはずした状態。画像右側が船首です。


上から見たフロートをはずした状態。画面右側が船首です。



●新企画の準備開始・・・・・これなーーんだ
 
?  NO,2
今回はちょっと変わったものをデザインしてみます。
もう分かましたか。(笑)


3枚目の画像

変なかたちの部材に金具をつけて船体の上に取り付けるようです。


オールがでてきましたよ。さーもう分かったでしょう。

いやいやまだまだそう簡単に読みきれませんよ(笑)


●新企画の準備開始・・・・・これなーーんだ
 

今回はちょっと変わったものをデザインしてみます。
この段階で気がついた人には座布団1枚です(笑)


1枚目の画像

こんな金具を使ってみます。専用の金具は値段が高いので代換品がないかとホームセンターをぶらついていて見つけました。

2枚目の画像

厚さ20mmに貼り合わせた変な形のベニヤの部材です。上の金具と合わせて使います。




●神奈川県より完成報告をいただきました。  
2019.1.29
神奈川県からLPSKS5-3Pの完成報告をいただきました。
最初にタンデム艇LPSKW3-4Pを購入されたのですが昨年シングル艇用のコックピット
を購入されました。シングル・タンデムどちらでも使えますので便利だそうです。




                         
詳しくは  こちら




●北海道より完成&進水式の報告をいただきました。  2018.627
会社のお仲間3名で3艇製作され進水式が無事に行われたようです。


               詳しくは
  こちら

●梅雨に入りましたね。夏ももうすぐです。
カヌー製作はいかがでしょうか。
    2018.5.31

画像の艇は管理人愛用のLPSKS4-3P(3分割艇)です。





進水式の報告を頂きました     
2018.3.29
進水式のアップが遅れてしまいました。

埼玉県よりLPMW8OP-5P



            詳しくは こちら

神奈川県よりLPSKW3-4P


         
詳しくは こちら



●木製ガレージ作りました。    201712.7
事務所1階の車庫部分がレーザー装置と製作スペースに占拠され
車庫スペースがなくなりましたので自宅通路部分に木製ガレージを作ってみました。
簡単に作るため2×4材を使ってみました。ブロック塀のうえにコンクリートビスで固定して
反対側は事務所の壁で支えるという方法を取りました。それにしても便利な工具が少しあれば
誰でも出来ます。(製作期間約2週間)


今流行のインパクトドライバーは回転と振動でコンクリート面にも簡単に穴を開けられます。
またビスの取り付けも力を入れないでも簡単に出来ます。切断機はもう20数年使っていますが
木材を直角や角度をつけて簡単に切断できます。
道路側からの様子  間口は3m奥行きは4.2mです。黒いドアが2階事務所への入り口です。
右端に木材を斜めに立てかけてあるところがレーザー室です。
住宅側からの様子  隣地との境は簡単な目隠し板を取り付けました。通風が取れるようにかなり透かして少なめにしています。
屋根の波板は衝撃に強いポリカーボネート板を使いました。
エアコンの室外機に屋根を取り付け、その上は植物の鉢を載せられるようになっています。建築当初につけたエアコンですが
今までも室外機に屋根をかけていましたのでさびも出ないし故障もしません。(25年くらい前の機械です)軒のトイも板で囲んで見えないようにしています。雨がかかりますので土台の木材の下には10mmのアクリル板を置いて通風が取れて木が腐らない工夫をしています。













●にぎやかで、楽しい進水式でした。 
 2017.11.13
昨日、11/12に日置市東市来町神之川で進水式を行いました。
夏休みに「友愛学園」の子供たちとカヌー作りをしたのですが
昨日、無事に進水式が出来ました。
総勢30名くらいの幼児から高校生と園の先生方が参加してにぎやかで
楽しく遊びました。
園長先生や先生方のサポートを頂き感謝しています。


全員集合で開会式です。



お兄ちゃんが小さな子を乗せて一生懸命漕いでいます。



最後に子供たちから感謝状とメダルをいただきました (おじさんの大切な宝物です)


       その他の画像は  こちら

●8月に子供たちとカヌー製作をしました。  
2017.10.17
施設の子供たちと夏休みにワイワイ楽しいカヌー作りをしました。
今月10/29に進水式です。子供たちの笑顔が楽しみです。







●埼玉県よりLPSKS1-3PFの完成報告をいただきました.。   2017.1010
かなり早いペースで完成されたようです。


        
詳しくは  こちら


栃木県より差し替え型の完成報告をいただきました。  
2017.6.13
LPSKW4-3Pを購入され、その後シングル用のLPSKS4-1Cを購入され
滑らかな船体ラインで収まり、無事進水式が出来たようです。


                         詳しくは  こちら

●梅雨本番ですね。夏に向けてカヌー作りをしてみませんか。

   ご注文は   こちら    から

商品ラインナップ
(表示価格はフルキット・消費税込みになっています)


●福島県より完成報告いただきました。                  2017.5.26
福島よりLPSKS4-3Pの完成報告をいただきました。
ずいぶん前に私のところへ遊びに来てくれた出村さんと
一緒に漕がれたようです。いい師匠がいるので楽しめそうですね。
ちなみに下の画像のカヤックスタンドは当社オリジナルの木製スタンドです。(人気の商品です)
絵になると思いませんか。



                
    詳しくは  こちら

●こんなことできるんです。
 
                 2017.5.18

2〜3年前にある模型の仕事をさせていただいたときに参考になればと
設計図以外にPDFファイルをいただきました。
最初は単なる画像だと思っていたのですがなんと3D画像で回転させて全体を
裏表見れたんです。かなり驚きました。
PDFファイルはほとんどのパソコンにソフトが入っていますので誰でも開いてみることができます。
最近ではメールでのやり取りにも使われています。
これは使えると思っていたのですが今回いろいろ調べてなんとかうまく作れました。

            
PDFの3D画像

これで 3D CAD などがなくても3Dの画像をみてもらうことができます。
最初のパソコンはMSDOSのパソコンでとても高価なものでした。
CADも簡単なものでしたが当時はものすごく便利になったと思ったものです。
それが今ではパソコンも安くなりソフトも充実してきました。
技術を身につければ 生涯現役 でやっていけます(来月66才になります

                          管理人

●完成報告2件いただきました。
 
                 
2017.4.21
昨年12月より例年になく模型の仕事が集中して今月までろくに休みも取れない状態でした。
やっとある程度のめどが立ちましたので遅くなりましたが完成報告2件をアップいたします。

1件目 兵庫県 LPSKW3 -4P

              
                    詳しくは こちら

2件目 京都府 LPSKS5-3P


                          詳しくは こちら



●大阪府よりLPSKS4-3Pの完成&進水式の報告を頂きました。
  2016.11.28
赤と白のペイント塗り分けがなかなかおしゃれです。


          詳しくは  こちら

●兵庫県からW2タンデム艇完成&進水式の報告をいただきました。  2016.10.12
7月末に購入され10/9に進水式だったようです。
暑い中そうとうがんばられたようでかなり早く完成しています。。



                   WEBは こちら
              
                     詳しくは こちら

●長野県よりLPSKS4の完成報告をいただきました   2016.9.20.
ツーリングやレースを楽しまれているようです。
断崖の洞窟の探検などもされてすごい景色が見られます 。




                              製作記録 
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1001679979910663.1073741880.100002060111984&type=1&l=0fcb5a8877

                          詳しくはこちら

●文字化けについて
   2016.7.12
最近、i-phoneからのメールが増えていますがほとんどの方のメールが文字化けしています。
原因はウインドウズ日本語版向けの文字コードに設定してないからだと思います。
文字コードをUTF-8に設定されれば文字化けは解消されます。
下記のWEBを参考に設定してみてください。

http://minto.tech/iphone-mail-mozibake/

こちらでエンコード設定をUTF−8に切り替えて文字化けを解消して拝見していますが
内容をチェックするのに毎回設定をしなければなりません。
メールの本数も多いですのでぜひ上記を参考に設定してみてください。
よろしくお願いいたします。
●千葉県よりLPSKS5-3Pの完成&進水式の報告をいただきました。
   2016.6.9
千葉県の館山で進水式をされたようです。



         
 詳しくは  こちら


左の2艇はFRP 艇 右端はLPSKS5-3Pです。
船体の部材を8分割・デッキを4分割で構成していますのでFRP 艇に比べてもしなやかなラインになっています。
ベニヤの船でも設計で工夫すればそん色ないラインができるんです。


●静岡県よりLPSKS4-3Pの完成&進水式の報告をいただきました。
   2016.6.3
西伊豆で進水式とツーリングを行われ楽しまれたようです。


           
詳しくは  こちら

●神奈川県よりLPSKS5OP-3Pの完成&進水式の報告をいただきました   2016.5.23
本栖湖と富士山そして透明な湖水がいいですね!


●三重県よりLPSKW4-3Pの完成・進水式の報告をいただきました。  2016.5.5
昨日、親子で進水式をされたようで早速報告をいただきました。。
まーーーーそれにしてもかわいいお子さんですね・・・・・・・表紙に採用!!



                  詳しくは こちら
●地震の影響           2016.4.20
熊本の地震のニュースを見て心配してご連絡をいただいていますが
当社は今のところ大丈夫です。震度3〜4程度の揺れが3〜4度ありましたが
現在のところ被害はありません。20数年前に震度6を超える地震が1週間ぐらいの
間隔でおきまして(北薩地震)そのときはたっていられないような状況で被害もありました。
しばらくは小さなゆれでも飛び起きるぐらいトラウマになっていました。
熊本の地震も早く収束してくれればと願っています。

●千葉県よりLPM8Wの進水&完成報告をいただきました
     
2016.4.17

オープンデッキのM8のタンデム艇を購入され、シングル艇とタンデム艇に切り替えて
家族で楽しまれたようです。



          
詳しくは  こちら

カヌー製作スクールは中止します     
2016.4.20

熊本の地震のため交通アクセス等が混乱していますので製作スクールは中止いたします。   


●接着剤とマリンペンキについて     2016.4.11
最近、接着剤とマリンペンキについての質問が多いですのでちょっと書いてみます。
ボンドCU3・・・・・・当社で取り扱っている2液硬化型の接着剤です。ノンホルムアルデヒドの環境に優しい接着剤です。
             主として建築用の柱や梁などの集成材の接着に使われていて、強い接着力と耐水性・耐熱性に優れています。
             20kg単位の工業用しかありませんのでカヌーの組立用に当社で1kg単位に小分けして販売しています。
             耐水性は当然必要ですが耐熱性にも優れていますので夏の高温化でも溶けてしまうことはありません。
             耐熱性があるのでサンダーで研磨したときの熱でも接着剤が溶けませんのできれいに研磨できますし
             サンドペーパーに溶けつきにくいのでペーパーも長持ちします。
            (通常の木工ボンドは耐水性も耐熱性もありません)
マリンペンキ・・・・当社で取り扱っているマリンペンキは色々調べてベニヤとの相性がいいものを選定しています。
            この塗料も業務用で18L缶しかありませんので塗料の卸業者にお願いして2kg缶と3kg缶に
            小分けしてもらっています。
            ホームセンター等で販売しているマリンペンキの場合、普段ほとんど需要がないせいか長期間在庫しているため
            少し硬化したり、分離しているものもあるようです。また商品によってはベニヤとの相性が悪いものもあります。
            マリンペンキの特徴は塗膜面の弾力性があり、こすっても簡単にはがれるようなことはありません。
            市販の木部用ペンキは表面に弾力性がないためこすれば簡単にはがれます。

NET上でも色々なご意見があるようですが管理人が10数年間使ってみてこれなら使えると選定してきた商品です

●カヌー製作スクールのご案内     2016.4.11
製作に自信がない方、短期間で組み立てたい方等々のご要望におこたえして
ゴールデンウィーク製作スクールを募集します。
長い休日ですので親子やグループで旅行もかねて参加してみませんか。
製作については設計・試作・試乗まで
すべてをこなした管理人が責任をもって指導いたします。



必要な工具・材料等もすべてこちらで準備しますので
手ぶらで来られて作業できます。。

期間・・・・・・・・・・・
4/29(金)〜5/1(日)の3日間      5/3(火)〜5/5(木)の3日間
            
のいずれかを選んでください。
           作業時間  午前9:00〜午後5:00(途中、昼食・休息時間を含む)
 
  

募集数・・・・・・・・・各期間 3組限定  (家族やグループでの参加も可)  
先着順で締め切らせていただきます。

製作する艇・・・・ 当社のカヌー&カヤックキットからお選びください。 
           3日間で船体を組み上げるところまで終わらせ、お持ち帰りいただきます。
           レーザーカットの精密な部品ですので3日間で確実に組みあがります。
           お持ち帰りの運搬は各自でお願いいたします。(宅急便の手配もできます)

費用・・・・・・・・・・フルキット代金 + 指導料¥5,000(3日間分です) のみです。

製作場所・・・・・・当社 (鹿児島県薩摩川内市永利庁802-13  TEL0996-25-3859)
           車でこられた場合には周辺に駐車スペースはあります。

宿泊・食事等・・・・近辺にスーパーやコンビニ・食事ができるお店があります。
           宿泊はビジネスホテルやキャンプ場等が近辺にあります。
           (近辺には温泉もたくさんあります)

準備するもの・・・・・・・汚れてもいい作業用の服装・タオルなど

  お問い合わせは
  こちら  から  

●スプリングセール開催中     
2016.3.30

春もすぐそこまでやってきています。
カヌーやカヤックを自分の手で作って海や川に漕ぎ出してみませんか。
大自然の中に飛び出せば今まで気づかなかった新しい発見があります。


管理人が設計・試作・試乗のすべてを行っていますので質問や疑問にはきちんと対応しています。


今すぐ始めれば5月のゴールデンウィークに進水式が間に合います。
連休前は注文が込み合いますので連休に商品をご希望の方は4/15までにご注文お願いいたします。
 連休直前は材料の仕入れができませんのでご注文は早めにお願いいたします。
 

お買い上げの方には下記の特典をプレゼントします。



カヌーの設計手法  2016.3.21
最近、WEB上でカヌーの設計について色々なご意見があるようです。
フリーのCADソフトもたくさんありいい時代になったと実感します。

私の設計方法はまず上から見た平面図、横から見た側面図を2次元で書きます。
その図面をもとに3次元空間上で輪切りの断面図を書きます。
等間隔の輪切りの断面図ができたら隣り合わせの断面の間にソリッドを形成します。
これを船首から船尾まで繰り返せばカヌーのソリッドボリュームが完成します。
この段階で船体はポリゴン(三角形の集合体)で表示されます。
後はそのポリゴンを2次元上で展開すれば船体の板の形状が簡単にできます。

あるWEBではエクセルで各ポイントを計算で割りだしてワイヤーフレームも展開図も
書かせているようです。
それでもいいのですが船体のラインの修正をするたびに計算をやりなおさなければならず
非常に面倒です。
私が簡単に分割艇のシングルコックピットとタンデムコックピットの差し替えを行っているのは
ソリッドモデルですばやく微調整しすぐに展開できるからです。
板厚も考慮して図面を起こしますので船体板同士の凹凸の欠きこみもぴったり合います。
ワイヤーフレームは意外と微調整が面倒ですがソリッドだと肉付けをしたり削ったりで
面の微調整が簡単にできるから便利です。

誤差が0というのはソリッドを操って展開しているからなんです



               詳しくは  
こちら

●塗装についての質問が多いですので塗料の選定や塗り方の手法をご覧ください。
  2016.3.20

         
詳しくは  こちら


岡山県より完成報告をいただきました    
2016.2.8

家族で楽しまれている進水&完成の報告をいただきました。



           詳しくは  
こちら

輪ゴム銃キットの販売始めました    
2016.2.7


                詳しくは  こちら

ゴム銃の部屋を作りました。    2016.1.25

   
   詳しくは   こちら
●アーキ・テック流船体設計手法   2017.1.9
以前からレーザーパズル工法の特徴を説明していますがよく理解してもらえて
いないようですので3D図でみてもらえば理解できると思います。



上の図は船体の一部を切り取って表示しています。

ステッチ&グルー工法と大きく異なるのはデッキから船底までの船体の板には凹凸をつけてあります。
凹凸の切り欠きサイズは船体にすき間ができないようにすべての場所で微妙に変化しています。

小さな凹凸だと思われるかも知れませんが船体全体につけると剛性が飛躍的にアップします。
当社のカヤックを作られた方は気がついておられるかも知れませんが外側をガムテープで
仮固定した状態だけでもがっちりとなります。

船体外側にすき間が見えるのは設計ラインを船体の厚みの内側で設計しているためです。
外側で設計するとベニヤを斜めに削らなければならず場所で角度も変化しますので正確な組上げが
非常に難しくなります。
(木工技術が不得意だったり、初めての方でも正確に組み立てられるように考案しました。)

この方法の利点は船体の板同士を組み上げていくとき凹凸のかみ合わせ構造で位置がずれにくいので
正確に組み上げられることです。
また部材同士の上下方向・水平方向のズレもおきませんのでFRPを使わなくても剛性の高い船体になります。
(木造分割艇で大丈夫かとよく言われますが凹凸の噛みあわせで水平方向のずれがおきないため
タンデム艇などの6mをこえる艇でもたわみがおきにくくなっています。)


あるWEBで数値計算で正確にレーザーカットをしていると書かれていましたが
当社のカヤックは誤差のない3D作図で設計し、レーザーカットしています。 
レーザーカット時も正確な部品を作るためレーザー光の直径の半分だけカット位置をずらしています。
(ちなみにレーザー光の直径は0.3mmです。)

アーキテックでは3Dで板厚も考慮しながら0.01mmの精度ですべての設計を行っています。

40万アクセス記念セール フロートキットの当選者発表。   2015.12.12
たくさんのご応募ありがとうございました。
抽選の結果下記の2名の方に決まりました。明日、商品を発送いたします。

愛知県  小川さん
北海道  在定さん

おめでとうございます。
不思議なものでお二人ともLPSKW4-3Pを購入された方でした。


アウトリガー取り付け用アタッチメントのカヤックへの取り付け  2015.12.12
お天気が悪く本日やっとアウトリガー&フロートを考案したアタッチメントを使ってシーカヤックに取り付けてみました。
使用艇はS2ラウンドデッキの艇です。


作っておいた冶具をアタッチメントにボルトで固定した状態でデッキのセンターラインに合わせておきます。
アタッチメントの底面がデッキにぴったり合うようにして穴位置を決めます。
後はドリルでデッキに穴を開けてボルトで固定します。


デッキの形状に合わせてアタッチメントが回転しますので前後のデッキのカーブにアタッチメントがぴったりついています。
デッキの裏にはナットを仕込んだ座板がありデッキの板をしっかりはさみこんで固定します。



今回は3m2分割式のフロートを使ってみました。(連結部です」)


取り付け完了です。

このアタッチメントを使えばデッキの形状に関係なくアームをしっかり固定できます。

頭を使い・・・3DCADを使い・・・精密なレーザー装置を使う

たかがベニヤと侮るなかれ・・・・・高強度のモノを創り出せるんです。



シーカヤックのデッキ側へのアウトリガーを取り付けるアタッチメントが完成しました。
今日、Rデッキのカヤックに取り付けてみようと思っています
フロートは新開発の3m2分割タイプです。


左下はナットを封入したデッキ裏側の受け材です。
左上はアウトリガーを受けるデッキの上に取り付けるアタッチメントです。
右の真ん中はアタッチメントと受け材をM8のステンボルトでつないだところ。
右下の丸い穴が開いた細い板はアウトリガーの側面に穴を開けるための位置出しと
アタッチメントのデッキ上でのセンター位置出しに使う冶具です。


冶具を使ってアウトリガーの側面にあける穴の位置出しをしています。
冶具の穴間のセンターにラインを引いておきます。
これは後でデッキにアタッチメントをつけるためのセンター出しに使います。

※冶具・・・・・前もって作った作業をする時に便利な道具のことです。
      
プロは冶具を使って正確な仕事をします。



アウトリガーにアタッチメントを取り付けたところ。
アタッチメントが左右にふれるのでデッキに座面の底をぴったりあわすことができます。




40万アクセス記念セール は終了しました。   2015.12.11
たくさんのご応募ありがとうございました。
昨日プレゼントするフロート&アウトリガーセットのレーザーカットを済ませました。
本日、抽選の上で2名の方に発送する予定です。
フロート用アタッチメント試作中   2015.11.12.4
アウトリガー用のアタッチメントを考案しました。
当社のアウトリガーを船体側デッキ面に簡単に取り付けできるアタッチメントと
32mmの市販のアルミ丸パイプを固定できるアタッチメントの2種類を考案してみました。


レーザーカットしたパーツ


パーツを組み立てています。


六角ナットを封じこめてボルトを締め付けるとき空回りを防ぐようにしています。0.01mmの精度でぴったりはまります。


座板に5mmの段をつけてアーム受けが抜けないようにしています。


当社アウトリガー用の自在アタッチメントです。苦労していた船体側のデッキへの固定が正確に楽にできるようにしました。
座面が回転しますのでどんなデッキの形状でも対応できます。(ベース20mm厚さ アーム受け20mm厚さ)


既製品の32mmのアルミパイプの固定用で2組使えばトリマランに対応できるようにしてあります。
トリマランカヤックヨットも夢じゃない。(ベース20mm厚さ アーム受け20mm厚さ)

レーザーカットの緻密なカットだから強度も取れて自由なレイアウトができる小物たちです。
近日発売いたします。

分割型フロート試作中   2015.11.30

以前から考えていたのですが細身のカタマランタイプの
レース仕様のロングタイプのカヤックを設計しようと思っていますが
とりあえずアウトリガーとフロートを先行試作しています。
フロートの全長は3mで2分割式です。(W150mm×H150mm)
アームセンター間の距離は1.500mmです。


1500mmの長さでそろいますので運搬もコンパクトにまとめられます。


M8ステンレスボルト2本で連結します。連結部隔壁は4mm3枚重ねで一番内側の隔壁の
突起が船体・デッキに差し込まれていて連結部の強度を上げています。

現在、デッキの形状を問わずに簡単に取り付けられるアタッチメントも考案中です。

小物の部屋にふくろうのWELCOMEボードを掲載しました   2015.11.11.25




            詳しくは  こちら


兵庫県よりシーカヤックLPSKS6-3Pの完成報告をいただきました。   2015.11.11.23
Rデッキもどきのデッキ(多角形6分割)ですのできれいに仕上げれば
隣のFRP艇と比べても遜色ない仕上がりですね。



           
詳しくは  こちら

●小物の販売を始めました    2015.11.19




       
詳しくは  小物の部屋
●昔使っていた道具    2015.11.12
今年の夏前から実家の片付けをしていたら懐かしいものが出てきました。
私が40年以上前の青春時代に使っていたものです。



高校時代に使った電卓
40年以上前の電卓ですが電池を入れてみたら作動しました。(昔の商品は丁寧な作りで丈夫ですね)
三角関数などもできる優れもので当時2万5千円くらいの高価なものだったと思います。
(今ではほとんどない鑑定団に出せそうな商品です・・・・笑い)




大学時代の計算尺

測量実習で使った記憶があります。竹でできていて伸縮しにくく磨耗に強い製品です。
すでにカード式や紙テープ式のコンピューターが大学でも使われていましたが授業ではこれを使っていました。
ちなみに卒論はコンピューターを使ったコンクリート耐震壁の応力計算でした。
今ではほとんどありませんが空調管理されたコンピュータールームで紙のカードにソフトとデータをパんチしたものを
コンピューターに投入して演算していました。

当時の女性の花形の職業はキーパンチャー(カードにソフトやデータを打ち込む仕事)で時代の最先端の仕事でした。
現在ではなくなった職業です。


大学卒業前に卓上型のコンピューターができたというので見学に行きましたら、確かに卓上型ですがコクヨの事務デスクに
目いっぱいのサイズでした。それでも当時は驚くべきサイズでした。


パソコンが苦手だという方が多いですが今のパソコンは誰でも使える優れものですよ。
60過ぎてもパソコンを操れるのは上記の2品が原点にあるような気がします。




●福岡からLPSKW4-3Pの完成報告をいただきました
    2015.11.9
いやー今回のトラブルは今までにないパターンでしたので驚きました。

今回は進水式でトラぶって船尾部が破損し、ご本人のショックも大きかったようですが
補修用の材料をお送りし、細かい支持を出しましたので無事元どおりにに復旧できました。


さまざまなトラブルに対して設計・試作組立・試乗を管理人がすべて行っていますので
トラブルの対応も的確に指示を出しています。

それにしても粘り強く復旧されて元どうりになりよかったですね。


自分で作ればトラぶった場合もうまく対処できます・・・・・自作艇っていいですよ



             
詳しくは  こちら


●神奈川県よりLPMS8-4Pの完成報告をいただきました    2015.11.3

なかなかきれいな仕上がりです。
大事にされているようで居間に鎮座しているようですよ(笑)




            
詳しくは  こちら

●兵庫県よりLPSKS6-3Pの完成報告をいただきました
    2015.11.3
シート廻りをしっかり作りこんでおられるようです。



              詳しくは  こちら

●こんなもの作ってみました    2015.10.30
レーザー装置とNC彫刻機がありますので
こんなのあったらいいなと思うモノを作っています。
モノ作りはよく考えて工夫すればさまざまなもの生み出します。


これは普段の材料加工をする中で思いついたものです。
薄いアクリル板やベニヤや丸棒などの厚みや直径サイズがはっきりしないときに使うゲージです。
使ってみると非常に重宝します。
凹部は1〜10mmまでの厚みを計れ、入り口は丸く1mmの面を取り材料を差し込みやすいように工夫しています。
丸い穴は直径1〜10mmまで計測できます。
簡易型の15cmの定規も刻んであります。



これは当社のカヌーキットのボルト連結部にナットを仕込み空転しないで締め付けられるように
考えた「パーツです。もちろん逆バージョンでボルトを埋め込む場合もあります。
0.01mmの精度の設計で作り上げています。
主に分割艇の連結部に使っています。


これは企業から依頼を受けた販促用の商品です。
小ロッド・多品種の商品を作るのにレーザー装置での部材のカットと塗装用のマスキングのカットで
同じパターンの商品を作り出しています。


よく考えて工夫することでハイテク装置も上手に活用できます。

●VOM in 笠沙開催しました   2015.10.19
昨日10/18にVOMを開催いたしました。
雲ひとつない最高の秋晴れでしたがうねりが大きくちょっと大変でしたが皆さん楽しまれました。




        
詳しくは  こちら


●VOM(ベニヤ・オーナーズ・ミーティング)開催します。

完成間近の2名の方がいます。進水式のお祝いに皆さん集まりましょう。
もぐりの名人のお二人ですので何か獲物を期待できるかもしれません。
写真の背景の島の周辺は水の透明度が高くきれいなところです。

カヤックをもたない方も参加OKです。秋のきれいな海を満喫しましょう。


日時   10月18日(日) 午前10時30分〜

場所   南さつま市笠沙町片浦 大当海岸(国道226号線沿い)
      (駐車場・トイレ・シャワー完備)

準備するもの  お弁当・着替え・タオル等
          カヤックをもっている方は持ってきてください。
          ライフジャケットやパドルも多めにもってきてください。




●カヤックの安定性は長さで決まる。
  2015.9.30
シーカヤックを選定するときに低価格と艇の長さの短いのを購入あるいは自作しようとされる方が
多いように思います。
私はできるだけ艇長の長いのをお勧めしているのですが価格の高いのを
売りつけようとしているように誤解される場合があります。
あるWEBでシーカヤックマラソンに艇長の短いカヤックで参加され、湾外の外洋に出ようとしたら
うねりが大きくとても無理と棄権された記事が出ていました。
外洋で乗るシーカヤックは下図の様な状態で船体がうねりから次のうねりに届くことで安定します。

外洋では3m級のカヤックは操船が難しく危険です。
3m級は川や湖などの波のない静水域でしか乗れないと思ってください。


理解してない人が多いので図を載せてみました。


●8/23より毎週日曜日を使って3〜4回の製作ス
クールを始めています。2015.9.14
9/13は製作スクール4回目です。本日はバウ・スターン・コックピットのデッキを仮に組み立てました。
これで外観が組みあがって全容が見えてきました。後は内部の塗装をしてデッキを接着すれば外部の仕上げになります。
Aさんのアウトリガーもある程度形にでき、後は自宅で簡単に作業ができるような段階に進めてあります。


アウトリガーの難易度が高い腕木を一気に形にしました。
布ガムテープできっちり締め上げてアームのゆがみが出ないように組み上げています。



デッキを組み付けると一気に剛性が上がります。
内部の綿テープ処理やこーキングもすべて本日終わらせました。
後は自宅で内部塗装をしてデッキを接着すれば外部の仕上げです。

4回目で形ができてお持ち返りです。もう完成が間近に見えてきています。
親友二人組うれしそうな笑顔です。


3〜4日でほぼ形が出来あがる・・・・・・これがレーザーパズルカヌーなんです



●8/23より毎週日曜日を使って3〜4回の製作ス
クールを始めています。2015.9.7
9/6は製作スクール3回目です。本日はコックピット部分の船体の組立とバウのタコ糸通しの作業でした。
タコ糸通しに悪戦苦闘でしたがきれいな船首のラインができました。
本日でほぼ船体の形が見えてきていますが連結全体のの様子を見るのはまだお預けです。
楽しみは次回にとっておきましょう。


コックピット部分の船体組立開始です。
4mベニヤの細い部材ですのでくにゃくにゃして組立に苦労しています。



シート隔壁や床板補強板取り付けの小さな部品も組み込んでいきます。
船体の板が取り付け終わるとあーーら不思議がっちりとなってきました.
船体の上下板同士は3次元設計で凹凸の噛みあわせがピッタリはまりすき間ができないように
設計していますので外側にガムテープを貼っただけでもがっちりとなります。
船体の部材は8分割ですのできれいな曲面カーブガ現れてきてお二人大喜びです。
膨大な量の部品で呆然とされていましたが組立が進みあっという間になくなりました。



次回4回目はデッキ部分を組み立てます。


●先週8/23より毎週日曜日を使って3〜4回の製作スクールを始めています。
2015.8.31


高校時代からの親友50代の2人組がLPSKS5-3Pとアウトリガーの製作をされています。。
Aさんは素もぐりの名人で25mもぐって獲物を取ってこられる元気いっぱいの方です。
LPSKS5-3Pとアウトリガーの組み合わせで素もぐりの足に使う予定です。
HさんはLPSKS3の使い手でなんと11年も乗っています。
(もう賞味期限はとっくにきれている思うんですけど・・・・・笑)
カヌーレースにでたところブービーで悔しかったそうです。
11月の大会でのリベンジに照準を合わせて細身のLPSKS5-3Pを
製作です。
8/23は部材の連結作業でしたが昨日8/30はバウとスターンの組立が終わりました。






来週9/6にはコックピット部分の組立です。



●栃木県からLPRKS2の完成報告を頂きました。
2015.8.31

2年ほど前にLPSKW4-3Pを購入されお子さんと乗っている画像を送っていただいたのですが
お子さんもすっかり大きくなり成長ぶりをを改めて見せていただきました。



                詳しくは こちら


カヌーキット組立説明書について    2015.7.1
組立説明書はどうなっているのかとのご質問が多いですのでLPSKS1-3PFの
説明図の一部を表示してみました。誰でもわかるように3次元図を多用して説明しています。

当社の分割艇は各パーツごとに組み立てます。3次元設計とレーザーカットの精密な組み合わせで
別別に組み立てても正確に船体が組みあがります。
組立スペースを広く取れない方や収納にスペースを取れない方に最適です。



         詳しくは  こちら

シーカヤックLPSKS4の完成報告を頂きました。    2015.6.28




                  詳しくは  こちら


●シーカヤックLPSKS1-3PFの完成報告を頂きました。
    2015.6.26



        
詳しくは  こちら

●ご質問と回答    2015.6.15

ご質問
お世話になります。
カヤックの組み立ても最終段階に近づきコーミングとデッキを仮組みしたところ、
コーミングの左右が接合点で前後とも干渉しています。
コーミングの接合に際しては、「部材を1枚づつボンド接合し、その際コーミングどうし
干渉する部分は切り落とす。それを枚数分繰り返す。」でよいと考えています、いかがでしょうか。

お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いします。


回答:

完成間近ですね。
梅雨明けには乗れそうですね。
ご質問の件は下記の通りです
コーミング材は長めに作ってあります。
1枚ずつ切り合わせるのではなく下記の要領で仕上げてください。
デッキのふちにサランラップをおきます。
コーミング材の貼りあわせでデッキにくっつかないようにするためです。
次に片側だけ1枚ずつボンドをつけて船体のふちのカーブに沿わせてクランプ
で固定します。これを繰り返せば船体のカーブに沿って貼り合わせが出来ます。
一番上のつば材は貼り合わせないでください。
このようにして左右のコーミング材を貼りあわせ終わったら
コーミング材の内と外を研磨して滑らかに仕上げておきます。
次に仕上げたコーミング材を片側ずつデッキに仮に固定して
デッキ中央で1〜2mm位長めに垂直に切り落とします。
次にデッキ中央で両側のコーミング材がぶつかるように
仮に固定します。合わせ目にのこを入れてのこ刃の厚み分切り寄せます。
これを数回繰り返すとすき間なくぴったり合わせられます。
これでデッキに接着します。最後に一番上のつば材を同じ要領で加工し
貼り付けます。
最後にコーミングの内側を丸く削ればきれいに仕上がります。
根気よく繰り返せばきれいに仕上がりますのでがんばってやってみてください。

3Dcad とレーザー装置で創り出す精度    2015.6.23
3Dcadで高精度の3次元作図を起こし、部品展開図を作ります。作った部品データをそのままカットすると
レーザー光の半径の距離分小さくなり凹凸のかみ合わせ部分はゆるくなります。
当社では仕上げのカットのラインの外側にレーザー光の半径分離したカットラインを引きそのラインで
レーザー光を走らせます。この0.01mmの緻密な精度が薄いベニヤでも高強度の接合を実現します。
下記の小物BOXもその方法でカットして組み上げていますのでしっかりとした作りになっています。


0.01mmの精度を考慮してカットした4mmベニヤの部品です。


接着剤を凹凸のかみ合わせ部につけてハンマーで軽く叩いてきっちりと組み上げます。
接着が硬化したら4mmベニヤとは思えないくらい強度が上がります。

この方法でレーザーパズルカヌーの強度はFRP処理に頼らないで上げています。

完成報告がありました    2015.6.4
シーカヤックLPSKW4-3P+フロートLPF1の組み合わせで
面白い試みのセーリングカヤックを製作されています。



       
詳しくは  こちら

木製キット販売開始
    2015.5.31
以前、東京タワーの模型を試作したことがあったのですが
エッフェル塔の写真を参考に3D設計でキットにしてみました。
かなり複雑ですが組み立てるとがっちりなります。



   詳しくは  小物の部屋






花見に行けなかった方はどうぞ満開の桜をごらんください・・・・・・・私もチラ見でした(笑)

  
薩摩川内市 寺山公園の桜

薩摩川内市 寺山公園の桜


知力・体力鍛えましょう。    2015.3.21

最近、思うのですが年齢って何なのでしょう。

先日部品を購入しようと思い地元のあるお店に行きましたら
店主の方がもう老い先あまり長くないから在庫を抱えたくないので
100個単位以下では注文を受けないとおっしゃいました。
在庫を抱えたくないのはわかりますがネットで調べて取り寄せれば
できないことではありません。
私より2〜3歳上くらいでそんなことを考えて後ろ向きの情けない
生き方だなーーと思いました。
地方の商店街の没落はこんな考え方が原因だと思います。

私はいつも好奇心をもって貪欲なくらい知識を吸収しようと努力しています。
若い頃は本の虫で乱読で単行本1冊程度は2〜3時間位で斜め読みをしていました。
しかしいい本は繰り返し10回くらいは読み込んだりもしていました。
40代になってワープロを使うようになり、その後パソコンを使うようになりました。
業務に必要でしたがお金がなく指導を受けれないため全部独学で覚えてきました。

画像の編集・動画の編集に始まり3DCADも自在に操ります。
数台あるパソコンのラン構築もすべて自分でやり、WEBも自分で編集し
ユーチューブへの動画の編集UP・WEB への貼り付けなどすべて自分で
こなしています。
NCマシンとレーザー装置もすべて自分で操作しています。
もうすぐ60台半ばになりますが好奇心は旺盛で新たなチャレンジを心がけています。

建築の模型も最初はケント紙で作り始め最終的にはNCマシーンやレーザー装置を使った
ハイテクな模型へ進化させました。
レーザーパズルカヌーの構築も長年の経験と3DCADで誰で作れるように考慮してきました。


「金のないヤツは頭を使え、頭のないヤツは汗をかけ」  だと思います。

何でも人に聞いて自分で考えようと努力しないのは頭を腐らせます。
新しい発想や知恵も思いつきません。



人生は一回こっきりなんです。全力で走り抜けるのが充実した生き方だと思いませんか。

私のカヌーキットは皆さんが「介護」を受けないで済むように考案したものでもあります。(笑)

知力・体力鍛えましょう。・・・ちなみに体力は我が家の天ちゃん(35kg♂)の朝晩の散歩で鍛えていただいています(笑)

当社のLPSKS4をベースにすばらしい芸術作品ができたようです。                   
                                   2014.11.14
9月に開催したVOMに大分の佐伯市からたずねてこられた
関東在住の画家の佐倉さんからの依頼でデッキをフルカバーしたS4を
3艇分送ったのですがこのほど作品ができ佐伯市役所の
ロビーに展示されています。カヌーをしっくいで仕上げて
フレスコ画を描かれています。大漁旗のイメージでしょうか。

下記のWEBで作品が見られます。

http://daigin-saiki.sakuraweb.com/c-project/

「レーザーパズル工法」はベニヤに高い剛性を持たせることを
考えて開発しましたので変形がおきにくいのです。
このプロジェクトではベニヤの表面をしっくい仕上げをしていますが
変形が起きないので、しっくいにひび割れがおきることはありません。
人が乗るカヌーキットの高い剛性の工法がお役に立ったようですね。




●うまく乗りこなすには以下のようにしてみてください。

1.コックピットに乗り込みデッキの裏に膝をハの字に開いて当てて踏ん張る。これで腰がふらつかず安定します。
 
ちょうどバイクでタンクを膝に挟むようにしてバランスをとるのと同じです。

2.腰の両サイドに腰が船体の中心からずれないように発泡スチロールや発泡ウレタンなどで詰め物をする。

3.上記の状態で浅瀬で腰を揺らしてみて船体がどこまで復元力があるか体感する。

4.上半身(肩)の力を抜くと重心がぐっと下がります。

5.水中に入ったブレード側の手をテコの支点にして反対側の手でパドルを前に押すように漕ぐと軽く楽に漕げます。

手で手前に引っ張るように漕ぐと上半身に力が入りバランスを崩しやすくなります。

・・・・・シーカヤックは腰で乗る・・・・・シーカヤックは押して漕ぐ・・・・・

これでうまく漕げるようになります。


有限会社 アーキ・テック 代表取締役 入来院 様     2014.8.31
 アドバイスいただき有難うございました、
今週、早速腰にサポートを作り腰をホールド出来るよう改良して、洞爺湖にいってまいりました
 言われたように下半身の力に注意し漕いでみました。
自分でも驚くほど安定しました、前回までのふらつきが嘘のようです、腰のホールドと下半身の注意でここまで変わるとは・・、
わざと腰を動かして揺らしたり、傾ける動作まで出来るようになりました。(スムーズそのもので沈無しです)
 練習でわざと沈からの再乗艇を5回ほど行いましたが、今回の腰の部分の造作だけで、再乗艇してからの
ふらつきも激減し楽に乗れるようになりました(・・・体力的にはきついです)
 調子に乗ってロールも試みましたが、成功ならずでした・・・もう少し頑張れば、かなり乗りこなすことが出来そうです。
以上報告させていただきます。

うまくいってよかったですね。慣れてくればほとんど沈しなくなります。
腰がホールドされると頭を振り子の軸にして船体を揺らしても
バランスがうまく取れます。
安定しないとおっしゃる人はほとんど足を伸ばした状態で乗っていて
腰が簡単に左右にずれるためひっくりかえりやすくなっています。

コーミングの出っ張りは膝をあてて踏ん張るためにつけてあります。
乗り込み・脱出がしにくいといって安易に切り落とす方がいらっしゃいますが
必要な部分なんです。
なぜ出っ張りをわざわざつけてあるか考えてみることが大事です。






本日オンエアです。       2014.10.5
先日取材を受けた「ふるさとかごしま」のTV放送があります。
番組では,県工業技術開発センターで最近開発された技術を紹介するとともに,
県工業技術センターの技術支援を受け,モノづくりに頑張っている企業を紹介します。

MBC南日本放送 本日10月5日(土) AM11:15〜11:30

県外の方は下記のWEBで放映後はユーチューブ動画で見れます。
     
        「ふるさとかごしま」


地元TVの取材がありました       2014.9.29
先々週の18・19日に地元TV局の取材がありました。
番組はMBC南日本放送の鹿児島県の広報番組で「ふるさとかごしま」で毎週土曜日に放映されます。
今回の取材の模様は10月4日(土)11:15〜11:30に放映される予定です。


9/18 翌日の天気が雨の予報で急遽漕ぎの部分の撮影がありました。


9/18  リポーターさんは始めてのカヤック体験でしたが大喜びでした。


9/19 事務所で設計の様子を撮影。



9/19 レーザー装置でカヌーキットのカットをしているところを撮影。
     高速で複雑な形を切断するのに驚いていました。

kibidango(クラウドファンディング)に本日よりチャレンジ開始     2014.9.9
以前から注目していたのですが今回思い切ってチャレンジしてみました。
クラウドファンディングとは資金調達のためのサイトでさまざまな企画のチャレンジがあります。
皆さんもサイトをのぞいみてくださいね。

   kibidango のサイト

●VOM(ベニヤオーナーズミーティング)開催しました。        2014.9.15

ほんとに〜ほんとに久しぶりのVOMを開催します。
ここ2年ほどさまざまなことがあり気持ちの余裕がなくやれなかったのですが
皆さん久しぶりに集まりませんか。当日は新型シーカヤックももって行きますので
試乗してください。

日時   9月14日(日) 午前10時30分〜  (雨天の場合は延期します)
場所   重富海水浴場(鹿児島県姶良市平松7675-2 )  10:25頃満潮
各自で準備するもの
     カヤック・パドル・ライフジャケット・着替え・タオル等
     お昼のお弁当・飲み物など

カヌーがなくても参加できますのでみんなで楽しく漕ぎましょう。
お昼はみんなで楽しくランチしましょう。

お天気が心配でしたが無事に開催できました。


            詳しくは こちら

○帰ってからメールを開いてびっくりしました。

以前、S6ー3Pを作らせてもらった東京のHと申します。
VOMの案内を見て、一念発起、東京から車に積んで走って来たのですが、
9月13日の夜、武雄北方インターで車が故障、
今日は、車の修理でVMOに参加できません。
また、どうか企画をお願いします。
あと、きょうの集まりの画像をホームページでたくさん見たいです。


家に帰ってメールを開いてびっくりでした
Hさんご無事で何よりでした。
今回で終わりではありませんのでめげずにまたおいでくださいませ。
次回お会いしましょう。


○CHIGUSAさん福岡からの参加ありがとうございました。

アーキテック 入来院社長様

今日はお疲れ様でした。
こちらものんびり運転で只今自宅に到着致しました。

今日は天気ももってくれて幸いでした。
波はありましたけど、追い波で目いっぱい漕ぐとちょっとしたカヤックサーフ気
分も楽しめてよかったです。
バックで出艇は目からウロコでした(@@ なるほどなるほどです。
スケグは直進性と自在性を実際に比較しながら小さくしていって見ます。
(格納式は砂をかみこむのであまりよくないです。発想を変えればいいんです)
みなさんにきれいな仕上げだとお褒めの言葉をいただき車中ニヤニヤしながら帰
って参りました。

子供たちのイラストの描かれたS4は、使い込まれてていい味出てました(^^)
(子供にかまってもらえなくなったSさんでした・・・笑)
S4のタンデムの方はラダー用のワイヤーを仕込んであったり、マストの指示部を
作りこんであったり、コクピットを自作されてたり。。1艇に対する思い入れが
すごいなーと。ご家族みんなで乗って楽しんでいらしたのが、入来院社長の望ま
れる本来のコンセプトを体現してる方だなーと思いました。

ディンギーの実物を初めて見ました。
ラダーがセンター1本でダガーボード付き。なるほどなるほどです(^^)
風に立つと動かない。とか実体験で出る言葉は貴重です。ふむふむです。

新シリーズのマルチ8は、足元の広さがS5とは比べ物のならないですね。
けど膝の押さえは必須ですね(汗;
バウの形がS5よりシャープで反りも大きくてボリュームがあるので波に船首を突
っ込んでからの回復もはやそうだと感じました。
パーツごとの軽さは超羨ましいです(笑)

カヤックをキャンパスに絵を描くっていうのはびっくりでした。
佐伯市役所は造船所工事で近くに良く行くので機会があれば見に行ってみようか
と思います。
(カヌー屋さんを始めてからいろんな方と知りあうようになりました。)


現場でお話したショックコードの追加のお話ですが、バウとスターンのハッチの
締めつけ用と今後のために10m注文したいのですがよろしいでしょうか。
少量ですみません。金額を教えていただけると助かります。

お土産のフロートと飾り台ありがとうございました。
まさかのお土産でしたので非常に嬉しかったです(^^
S5のバウハッチあたりに取り付けて、ポール(犬)と一緒に乗る時や、釣りをや
る時の安定用にさっそくプラン考えて見ます。

また機会があればVOM開催お願いします。
次は軽量化したS5を持って参上します。やっぱり1本になっちゃってると思いま
すけど(笑)

近いうち京泊で仕事の時には事務所の方にお邪魔させていただければと思います。

ではお体ご自愛くださいませ。

CHIGUSA


CHIGUSAさんお疲れ様でした。今回はいろいろハプニングがありました
まーいろんなことがありましたがカヌーがつなぐ縁だと思います。
横浜のシーカヤックマラソン期待していますよ。関東の方もぜひ応援にいってくださいね。
薩摩川内市にこられたときはぜひお寄りください。


ラウンドデッキ(Rデッキ)について        2014.9.1

ラウンドデッキがはやっているようですがよくよく考えると変なんです。
船体は4枚ないし6枚程度の板で構成されているのにデッキはRにしているのは
私には意味がよくわかりません。
基本的に水中の部分の船体がRに近いほうが性能面から考えてもいいと思われるのですが・・・・またRデッキはベニヤは1方向にしか曲げられないため側面から見たとき
船首のそり上げが不可能です。これでは船首部に波をかぶりやすく転覆しやすいと思うのですが
いかがでしょう。
よく考えてみると船体の部材数が多い設計ができないから Rデッキで船体のみすぼらしさを
カバーするための方法として使っているように思われます。
ちなみに当社のカヤックの場合は船体は8枚の板で構成され曲面にちかくなっています。



モノ作りは理詰めで考えていい仕事をしたいものです・・・・・管理人

●1件の完成報告を頂きました。      2014,8,25
進水式で沈をして悪戦苦闘されたようです



        
詳しくは  こちら

●2件の完成報告を頂きました。     
 2014,8,20
何やかやと忙しく、UPが遅くなり申し訳ありません。
お二人とも実にきれいな仕上げをされています。
とてもベニヤの船には見えませね。
シーカヤックLPSKW4-3P


            詳しくは  
こちら

シーカヤックLPSKW2-4P


              詳しくは  こちら


●夏休み親子製作スクール
  シーカヤックW8 5分割艇の製作          2014,8,20

ひさしぶりに工房での製作スクールです。
小学生ですので集中力を考慮して午後2時〜午後5時までの3時間の作業です。
レーザーパズルカヌーはさまざまな作業で子供も参加できるようになっています。。

親子4人でスタートです。ボンドをつける係り・・・組立てる係り
ハンマーで打ち込む係りと流れ作業です。
一生懸命ボンド塗りのお手伝い(小3)  
お兄ちゃん(小6)も真剣な顔です。 お父さんとお母さんのチームワークで組立も速いです。
ここまでで1日3時間ずつで4日です。
後部コックピットを組立てればすべての形が見えてきます。

新型シーカヤックマルチタイプ第一弾 販売開始 
      2014.6.28
昨年ずっと構想していて、年末にやっと設計が終わり、部品カットをして組立に入る直前に
模型の仕事が入り長い間作業を中断していました。最近やっと試作が終わったのですが今度は
梅雨に入り雨続きで様子を見ていたのですが雨の合間を縫ってやっと試乗テストができしました。

今回の設計では今後さまざまに変化させることができるマルチ艇を目指しました。
今回はその第一弾です。

シングル艇LPSKS8-4P + 後部コックピット = タンデム艇LPSKW8-5P  になります。
タンデム艇LPSKW8-5P − 後部コックピット = シングル艇LPSKS8-4P  になります。

またもう1個後部コックピットをたせばトリプル艇も可能です。

今までシングルコックピットとタンデムコックピット2個を入れ替えるようにしていましたが
1個パーツが多いので車での運搬が大変でした。
後部コックピットをつけてタンデム艇、はずせばシングル艇になるんです。


そこのあなた・・・あなたですよ!!

愛妻や子供とタンデムで海で漕ぎたいと夢見てるあなた・・・・そう あなたです・・・・・夢と現実はかなりかけ離れています。
もしもドタキャンされてもあわてず騒がずコックピットをひとつはずして・・・
男は黙って1人寂しく漕ぎだしましょう(笑い)

今回の企画第一弾は世の心優しいお父さんたちを救うために考えたアイデアなんです。


当社のレーザーパズルカヌーは他社の分割艇のように一体型で組立ててからノコで切断して分割式にするやり方ではありません。
3D設計でしっかりと仕口を検討していますのでデザインの異なるコックピットの形状でも滑らかな形で自由に入れ替えられます。
分割艇は職人の技でもできますが、異なる形状のコックピットを自由に入れ替えられるのは精密な3D設計とレーザーカットの組み合わせでしかできません


○シングル艇LPMS8-4P販売


全長4.800mm×全巾580mm×全高395mm  重量25kg(定員1名)
(後から後部コックピットを購入すればタンデム艇になります)


        
シングル4分割艇 LPMS8-4P 
        フルキット販売価格
50.000
(消費税込)
 
               詳細は  
こちら


○タンデム艇LPMW8-5P販売


全長6.300mm×全巾580mm×全高395mm  重量34.5kg(定員2名)
(後から後部コックピットを購入すればトリプル艇になります)

      
   タンデム5分割艇 
LPMW8-5P
          フルキット販売価格¥74.000(消費税込)
 
               詳は  こちら

○タンデムorトリプル用後部コックピットLPM8-BC 販売


全長1.5000mm×全巾580mm  重量9.5kg

        タンデムorトリプル用後部コックピット LPM8-BC 
         フルキット販売価格
¥24.000(消費税込)


                    詳は  
こちら

    

今回は先着
10
名様に 
カヤックスタンドキット をお付けします。


カヌーキット製作に必要な工具・材料        
2014.6.4
カヌーキットのご注文前によくある質問が「どんな工具や材料が必要か」です。
いかに列記してみましたので参考にしてみてください。


○キット

レーザーパズルカヌーキットはフルキットでご注文いただけば
キット本体(レーザーカット済み)・綿テープ・ボンド・艤装品・シート
接続用ボルトナット・ゴムパッキン
詳細な組立説明書がすべて付属しています。

接続用ボルトナット・ゴムパッキンは分割艇の場合に付属します。)


○工具類

1.カナヅチ
・・・・・・・・クサビを打ち込むのに使います。
2.ノコギリ
・・・・・・・・・船体の突起の切りおとしに使います。
(子供の工作用の小さいものでいいです)
3.電気サンダー・・・・・・・・・船体の研磨用です。(布やすり♯60、♯80
手作業でもかまいませんが最近はホームセンターなどでレンタルもできるようです。)
4.電気ドリル
・・・・・・・・・船体の艤装のボルトを通す穴あけ用です。
手作業でもかまいませんが最近はホームセンターなどでレンタルもできるようです。)
5.雑巾・バケツ
・・・・・・・・・ボンドのふき取りや掃除に使います。
(雑巾は古いタオルを3分割にしたくらいのサイズがが使いやすいです。)

6.クランプ
・・・・・・・・・部品を重ねて貼りあわせる作業に使います。
(U字クランプやバネクランプがあります。ガムテープや荷造りテープでの締め付けでも代用できます。)
(木ビスで縫いつけ固定してあとでビス穴を埋める方法もあります。)

7.ハンダゴテまたは丸鉄串・・・・・・・・・装品のベルトの穴あけに使います。
(鉄串はコンロで焼いて使いますのでやけどをしないように注意して作業をしましょう。)
8.ハサミ・カッターナイフ
・・・・・・・・・材料のカットに使います。
9.塗装用刷毛・・・・・・・・・塗装に使います。
(大中小3本組の刷毛のセットが安くて使いやすいです。)

※刷毛は毎回シンナーで
洗わず水につけておけば固まらずに使えます。


○材料類
1.紙コップ又は牛乳の空パック
・・・・・・・・・ボンドや塗料を調合するのに使います。
紙コップはボンド調合使用で10個くらい。牛乳パックは塗料を薄めて使いますので3個くらい。)

2.割りバシ
・・・・・・・・・隔壁の仮固定にクサビとして使います。
3.布ガムテープ・・・・・・・・・船体外側の板同士の連結仮固定に使います。
スーパーで販売している下から2番目くらいのものが粘着力が適度でいいです。)

4.布ヤスリ
・・・・・・・・・船体の研磨に使います。
♯60は荒けずり用 ♯80は仕上げけずり用)

(手作業用は板切れに両面テープで貼り付けて使えば研磨がしやすいです。)
5.建具用隙間テープ・・・・・・・・・ハッチ周りの防水パッキンに使います。
6.変性シリコン・・・・・・・・・隔壁の隙間や空気室周りの隙間埋めに使います。
7.トノコ・・・・・・・・・付属のボンドに混ぜて隙間埋めのパテに使います。

(サンディングの粉が集められないときに使います。)
8.塗料・・・・・・・・・塗料は好みがありますのでお問い合わせください。



おおむね以上のようなものがあれば作業ができます。
ほとんどホームセンター等で手に入るものばかりです。
後は持てる知恵を振り絞ってチャレンジです。



さー
「自分で船を作って、乗る」にチャレンジしてみませんか!!



●木製分割艇のお勧め
               2014.5.6
分割艇は強度がないのではないかとおっしゃる方がいますが連結部に工夫をしていますので
十分な強度があります。
水面に浮かんだ状態では分散して船体全体で荷重を支えますので、1点に集中して
荷重がかかるわけではありません。

通常FRP 艇も他社の木造艇も1体で組み上げてから分割部をのこで切断し、後付けの
ふたをして分割艇にしています。当然,施工が悪いと連結部から壊れてきます。
当社のカヤックは3D設計で連結部も詳細な検討をした精密なレーザーカットの部材ですので
分割連結部もぴったり合うし、
正確な仕口の構造ですのでまったく問題ない強度が出ます。
保管や運搬を考えると分割艇が便利です。




上の画像はLPSKS4-3Pの組み立て中の状態です。分割艇の接合部の隔壁は4mmベニヤの
4枚張り合わせになっています。左のデッキの板に穴をあけてありますが船体上部の突起にぴったり入ります。
船体の部材もデッキの部材も突起をさしこみクサビで仮固定しておき接着が硬化したら突起の先端を
切り落とします。船体の部材がすべて4mm突起に差し込まれていますので隔壁は外れません。
突起の周囲に綿テープをぐるりと押さえるように貼れば桶のタガの役目をして接合部の隔壁は絶対外れません。
また隔壁材4枚も同じサイズではなく船体のカーブに合いすき間ができないように微妙な違いも検討してあります。

3次元CADで 緻密な設計をして、そのデータで精密なレーザーカットすれば誰が作っても軽くて強度のある
船体ができます。

「レーザーパズル工法」は伝統木造の技とハイテクな建築模型の精密な技術力で編み出された工法なのです。



2件の完成報告を頂きました        2014.6.7


        神奈川県よりLPSKS3の完成報告



      沖縄県よりLPSKS4-3Pの完成報告

最近のお問い合わせ例              2014.5.27
まざまなご質問を頂きますが設計・試作・試乗テストをすべて管理人が行っていますので
ご質問に十分対応できます

部品の方向を間違えて接着してしまった場合

体的には船尾部分を構成するd6,d7,d8の接着について,d7を上下逆さまにして接合してしまったものです。

これらパーツのみを購入することは可能でしょうか。

可能な場合の価格はおいくらでしょうか。

ご教示ください。

回答:まず以下の方法を試してみてください。

1.継ぎ手に貼った綿テープをサンダーで完全にすり落としてください。

2.ひょうたん継ぎ手の端を指先で少しずつ力を入れながら接着をはずすように

ずらしてみてください。根気よくやっていけばだんだんはずれてきます。

3.外れたら目の細かいペーパーでボンドをすりおとし再度組みなおせばいいです。

※木造艇ですのでミスをしてもリカバーの方法はありますので安心して
ご相談ください。
また破損した場合は部品をカットして送ることもできます。


カートップについてのご質問

> 分割式のカヤックに興味があるのですが、LPSKW4-3Pは連結した状態でカートップに耐える強度はございますか?


回答:連結したままでもカートップは可能です。連結部の隔壁を独自の
  ほぞさし構造にしてありますので十分な強度があります。
> もしくは、分割した状態でカートップする場合、荷締めなどでの締め付けに耐えられるでしょうか?

回答:船体もかみ合わせ構造になっていますので十分締め付けに耐えます。
   また船底も三角の補強材と床板で剛性を高めてありますので締め付けても
   船底が割れることはありません。
※「レーザーパズル工法」は4mmベニヤでモノコック構造を組み上げるため
ホゾ差しや凹凸のかみ合わせ・ひょうたん継ぎ手などの構造を取り入れています。
3DCADでの精密な設計と0.3mmのレーザー光での精密な切断でパーツを
構成していますのではじめての方でも確実に組み上げられ高強度の船体ができます。

●兵庫県よりLPSKS5-3Pの完成報告  2014.4.20
雑用に追われてアップが遅くなり申し訳ありません。


            詳しくは  こちら

●大阪よりLPSKS6-3Pの完成報告  
2014.3.13
すごく綺麗なセーリング仕様の艇です。
ベニヤの船にはとても見えませんね。


              
 詳しくは こちら



●パソコンのバージョンアップ作業終了     2014.4.30
Windows7やWindowsVistaのXPダウンバージョンで使っていたパソコン3台を
元に戻しました。最初簡単に考えていたのですがやりなおさなければならない設定が
たくさんあり、設定に1週間ほどかかりました。

1.データのバックアップ
CADデータや画像データ・メールデータなど前もってバックアップデータを取っておきます。

2.Windows7やWindowsVistaの再インストール

3.ネットワークの設定
パソコン・プリンター・インターネットの接続および設定のやり直し

4.ソフトのインストール
古いソフト(XP仕様)も互換性の設定でほとんどインストールできました。

以上のようなことですがやってみるとなかなか大変です。
本日すべての設定がやっと終わりました。

できないと思い込まず、頭を切り替えてチャレンジしてみることが大切ですね

          やればできる・・・・・・・・管理人

●光で遊ぶ。      
2014.2.13
先の発表会で佐賀の業者さんの導光板の面白いアイデアを
みせていただいたのですが2〜3日前からネットでいろいろ調べて
いてレーザーで簡単に作れることがわかりました。

アクリル板の8mm厚さの表面に2mmピッチのケガキをレーザーで入れます。

するとあーら不思議、LEDのライトの光でアクリルの棒全体が光ります。
透明アクリルの棒の小口から入った光がレーザーでケガいた傷で棒の中で
乱反射して全体が光るようです。
何か使えないかなーと思っているところです。

●表彰していただきました。      
2014.2.13
昨年の11/27に、「平成25年度 九州・沖縄 産業技術オープンデー」が
佐賀県鳥栖市の「サンメッセ鳥栖」で開催されました。
午後の発表の部で「炭酸ガスレーザー加工技術を用いたパズルカヌーの開発」の
タイトルで鹿児島から代表で発表させていただきました。
先日、県の担当の方から最優秀賞でしたと連絡を受けていたのですが
本日、事務所においでになり賞状をいただきました。
10年以上の間コツコツと継続してきた「レーザーパズルカヌー」の開発が
認められて嬉しいです。今後もさらなる開発に取り組んで行きますので
どうぞ宜しくお願いいたします。



●明日は鳥栖に行ってきます。         2013.11.26
明日11/27に、「平成25年度 九州・沖縄 産業技術オープンデー」が
佐賀県鳥栖市の「サンメッセ鳥栖」で開催されます。
午後の発表の部で「炭酸ガスレーザー加工技術を用いたパズルカヌーの開発」の
タイトルで鹿児島から代表で発表させていただくことになりました。
うまくしゃべれる自信はないのですが頑張ってきます。

日時  11/27(水)  10;00〜17;30
場所   サンメッセ鳥栖
主催  独立行政法人 産業技術総合研究所九州センター 九州経済産業局


●Rデッキの試作               2013.11.17
ウッドカヌーの製作で皆さんが最後に行きつくのがRデッキです。

平たいベニヤをR曲面に曲げて組み上げるのはなかなk難しく、力も必要です。
そこでレーザー装置を使って簡単に曲面を作る方法を考えてみました。



R型の骨組みと切れる一歩手前まで筋入れをした板をレーザーで加工しました。
筋入れの
間隔は15mmです。組む前に曲げくせをつけておきます。


難なく組み上がりました。一辺が15mmの多角形ですのでほとんどRデッキになります。
筋カットの隙間にはボンドCU3を詰めています。(巾0.5mm程度の隙間です。
これなら船体と合体するときも正確な組み上げが可能ですね。



裏面にベニヤがバラけないように綿テープで補強します。これで強度もでますので使えそうです。

ラウンドデッキは4mmベニヤではきつい半径のRは無理ですがこの方法だと
かなりきついRでも可能です。


千葉県よりLPSKS6-3Pの進水式の報告がありました。    2013.11.14
先日,完成報告をいただきましたが無事進水式をされたようです。


              詳しくは  こちら


●350.000アクセス突破
        2013.11.14
11/12にWEBのアクセスが350.000を突破いたしました。
また販売実績も1.000艇をこえました。
2002年に開設して早いもので11年目になります。
当初は試行錯誤の連続でしたが皆様のご支援を頂き今までやってこれました。

レーザー装置も新規導入いたしましたので素早い対応が出来るようになりました。
これからもコツコツと地道に開発をやっていこうと思っていますので
さらなるご支援をお願いいたします。


                              
                 管理人



完成報告3件ありました    2013.10.10
最近、なんやかやと雑用が忙しくアップが遅くなり申し訳ありません。

神奈川県 宮本さん LPSKW4-3P  


埼玉県 木下さん LPSKW4-3P


神奈川県 宮本さん LPSKS1-3PF


●完成報告がありました、  2013.8.19
最近忙しく完成報告のアップが遅れ申し訳ありません。

大阪府 神谷さん LPSKS4


                    詳しくは  こちら

神奈川県 長岡さん LPSKS4-3P


                  詳しくは こちら

栃木県 武藤さん  LPSKW4−3P


                    詳しくは こちら

●TV放映があります     2013.7.29
あす7/30の夕方5:30〜6:00の鹿児島KKBスーパーJチャンネル
で先日の取材の模様の放映があります。


●TV取材がありました。     
2013.7.19

一昨日7/17に鹿児島の地元TV局KKB鹿児島放送
取材がありました。
過去にも何度か取材を受けていたのですが
なかなか慣れるものじゃありませんね。
近日中に放送があると思います。
放送日程がわかりましたらまたUPします。







●沖縄県より完成報告がありました。   2013.5.1
きれいなパステルグリーンのカヤックです。



              
詳しくは こちら

●北海道と神奈川県より2件の完成報告がありました。   
2013.4.15

皆さん丁寧に、キレイに仕上げています。
完成報告をいただくのが楽しみになっています。


北海道よりカナディアンカヌーLPRC2の完成報告  4.13


              
詳しくは こちら

神奈川県よりシーカヤックLPSKS1ー3PFの完成報告  4.14


               詳しくは  
こちら


●鹿児島県内より2件の完成報告がありました。   
2013.3.30


私の母校でもある鶴丸高校の後輩たちのLPSKW3−4Pの完成&進水式報告
県内屈指の受験校ですので時間のやりくりに苦労したようです。
いい画像をいただきました・・・・・・・・・・・・感謝



               詳しくは 
こちら


「カホン」という打楽器の製作・販売もされている浜崎さんのLPSKS4-3Pが完成


             詳しくは 
こちら

●野呂圭介の灯芸展のご案内   2013.3.24
先日、私の住む街で知り合った方の灯芸展をご紹介します。

野呂さんは若い頃「ドッキリカメラ」に出ておられた方です。
(赤いヘルメットとプラカードをもって出演されていました)
現在、私の住む街で工房を開き、陶器の照明器具を製作されて
おられます。私もギャラリーを訪ねてその素晴らしさに感動しました。
福岡で個展がありますのでお近くの方はぜひご覧ください。
また薩摩川内市の工房も見学できます。
ギャラリーには素晴らしい作品が多数展示してあり、
販売もされています。

野呂ワールド・・・・・・・・・・一見の価値アリです。



●東京都よりLPSKS6ー3Pの完成&進水式の報告  2013.1.11
元日にメールで報告をいただいていたのですがなんやかやと
忙しく掲載が遅くなりました。

お台場に木製カヤック・・・・・絵になってますね!!


        
詳しくは  こちら


●レーザー装置のセットが終わりました      2012.12.22

お待たせしていましたがレーザー装置の据付・調整が終わりました。
あと排気の処理を完璧を期すため準備しているところです。
それにしてもでかいです。

現在、データの改変作業中ですので準備が出来次第
順次カット・発送いたします。もうしばらくお待ちください。



クレーンで吊り下ろしています(重量400kg)それにしてもでかいです。
部屋に入るか心配でした。


管理人が3週間かけて作った自作の部屋に据えつけました。中央がレーザー装置(単相200V)です。
左の手前はエアーコンプレッサー 、2番目はレーザー装置の水冷冷却装置です。 
奧の柱の影には排気用ブロワー(3相200V 1.5馬力)を取り付けました。(ものすごい音がします)


レーザーの操作パネルです。日本語が何か変でしょう(笑)
おまけにCAMソフト(レーザーを動かすソフト)は英語か中国語のみなんです。
実は今回導入したレーザー装置はmade in 台湾なんです。
性能は非常に高く、作りも丁寧で、価格も円高で割安感があり購入を決めました。
(5年くらい前のほぼ半額ですって・・・・・・)



●福岡県よりLPSKS6−3Pの完成&進水式報告     
2012.11.29

レーザー装置設置のための準備でバタバタしていてアップが遅くなりました。


           詳しくは こちら

レーザー装置の導入を決めました。      2012.10.30

今度導入する予定のレーザー装置のデモの見学に
10/25〜10/26東京へ行ってきました。
紙・木・ベニヤ・皮・ゴム・アクリルなどのカットや彫刻が
出来ますので用途が広がります。
加工エリアのサイズは1.300×900
材料は1360×∞ですので大物のカット加工も出来ます。
出力280Wですのでかなり厚いものまでカットできるようです。


●LPSKS1ー3PFの試乗       2012.9.24
昨日はお天気もよかったので日置市江口浜で試乗をしてきました。
映像ではあまりよくわからないかもしれませんが、正面からのうねりと
左右の護岸にぶつかって返ってくる波が入り組んで変化しますので、
カヤックのバランスを取るのがなかなか面白かったです。

シーカヤックLPSKLS1-3Pの試乗


シーカヤックLPSKLS1-3Pの試乗


我が家の天ちゃんもうすぐ5才です(ゴールデンとフラットのMIX犬)
上の動画で管理人が漕ぎ出すとワンワン吠えている音声が入っています。




●新型LPSKS1ー3PF 販売開始  2012.9.29
設計修正で販売を中止していたLPSKS1−3Pを
様々な改良設計をして LPSKS1-3PF として販売いたします。
入れ替え用のタンデムコックピットも近日中に準備いたします。


      シーカヤックS1-3PF(品番LPSKS1-3PF)
                 全長4.800×全巾580×全高395  重量18kg
           バウ(船首)   L=1.300    重量3kg
              コックピット    L=1.700    重量10kg
              スターン(船尾) L=1.800    重量5kg

              
終了しました
通常販売価格 ¥39.500(税込)  セール価格 ¥35.000 (税込)

          
詳しい仕様は  こちら

埼玉県の方から完成報告をいただきました。  2012.9.20





                      詳しくは こちら


熊本県の方から完成報告をいただきました。  2012.9.13

こんにちは。
6月から製作に取り掛かっていたシーカヤックが完成し、ブログにアップしました。
カヤックの設計の緻密さは驚くばかりです。私のような初心者が作ってもほぼ、
設計されたものに限りなく近いものが出来上がったと思います。
まだ、実際にカヤックに乗ったのは9月9日(日)までで3回と、初心者ですが
天草の松島で2回乗りましたので少し慣れてきました。
なかなか丸1日の休みが取れませんがこれからが楽しみです。
                                木本

           製作ブログ  還暦からのものづくり

木本さん完成おめでとうございます。

お友達がいれば心強いですね。
沈づいていますね(笑)
天草は何回も行っていますので機会をつくって
またお伺いしたいと思います。
            
管理人

東京都の方から完成報告をいただきました。  2012.9.11



          
 詳しくは  こちら

秋のVOM開催
しました  2012.9.11
昨日はお天気も良く清々しい1日でした。
ベタ凪ぎの錦江湾で楽しい時間をすごしました。
SさんのLPSKS4-3Pの進水式も無事にでき、
福岡から駆けつけてくれたTさん夫妻も楽しまれたようです。

                  詳しくは こちら






秋のVOM開催します。  2012.8.30
だいぶ涼しくなりアウトドアにいい季節になりました。
7月の「きゃんぱく」で製作をされたSさんのカヤックが
完成しましたので進水式を行いたいと思います。
新型のカヤックも試乗できますので
皆さんのご参加をお待ちしています。


日時   9月9日(日)午前10時30分〜

場所   姶良市  重富海水浴場
      
準備するもの  着替え タオル 飲み物  お弁当

トイレ・シャワー・駐車場あります。


完成進水式の報告がありました。  2012.8.26



          
詳しくは こちら

完成報告が2件ありました。
 2012.8.16
なんやかやと忙しくアップが遅れてしまいました。
誠に申し訳ありませんでした。




            フロート完成報告



            LPSKS4−3P完成報告


●薩摩川内市主催の
「きゃんぱく 夏旅」始まります。  2012.6.12
当社も体験型旅プログラムに参加しています。

きゃんぱく
  夏旅

鹿児島 薩摩川内市 体験型旅プログラム


       
詳しくは  こちら
●カヌーキット発売10周年  感謝祭終了
  2012.6.22
多くの方にご購入頂き、セールは終了いたしました。
注文が多くて、商品の準備が間に合わず
まだお届けできない方もいらっしゃいますが
もうしばらくお待ちください。

今後もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

           管理人


広島県より完成&レース入賞の報告がありました。
2012.5.29
広島の河本さんより LPSKS5-3Pで
モンベル大山sea to summitにてシングル部上位入賞

の報告をいただきました。



             詳しくは 
こちら

沖縄より製作ブログの報告がありました。
2012.5.28
残すは艤装だけのようです。
早くできたのにきれいな仕上がりです。

がっぱいおじさんの独り言(どぅちゅいむにー)


●プチ漕ぎ会を開催
しました 
   2012.5.28
前日までは雨模様でしたが快晴の1日でした。
参加者は少なかったですが子供たちが参加して
賑やかでした。

子供2名を乗せています。 カタマランボートは安定しています。
しょうぶが綺麗です。 カタマランボート 2馬力船外機で3.3m以下なら免許も船検も不要です。
世界放浪・自由人さんのボートです。 唐浜で子供たちにナデナデしてもらってご機嫌の「天ちゃん」です。
お嬢ちゃんとじいちゃん 貝掘りに一生懸命です。 言った手前収穫がないと困るんで管理人も一生懸命貝掘りです。
「天ちゃん」は構ってもらえずみんなのところをウロウロ・・・・
Hさんも黙々と掘って結構な収穫でした。
「酒蒸し」で食べればビールが美味しいですよ。
子供達のお父さんお母さんも後から合流してたくさんの収穫でした。
親子4人でも食べきれないくらいの大収穫でした。
お父さんは貝掘りは初めての体験だそうですが楽しかったようです。
今回参加していただいた親子は、世界放浪・自由人さんが
交流で知り合った鹿児島に住んでいる韓国の方たちです。
子供たちにはやさしい日本のおじいちゃんです。
子供たちは前日の夜は興奮して眠れなかったとのことでしたので
たくさんの貝が採れて管理人も期待にこたえられてホッとしました。

薩摩川内市は「自然がいっぱい」です
都会に住まないでも楽しく過ごせます。
管理人もたくさん採れました。
ご近所のTさんに半分おすそ分けした残りでこんだけの量です。
Tさん早くギックリ腰を直して貝掘りに行きましょう。

               貝の詳細


プチ漕ぎ会を開催します
 
   2012.5.25
急ですが漕ぎ会と貝堀大会を行います。
先日、久しぶりに中郷上池で漕いだんですがなかなか良かったです。
新型のトリマラン艇も持っていきますのでエンジンボートで皆さんを
乗せられます。

日時:5月27日(日) 

   プチ漕ぎ会    午前10:00〜午前12:00
   移動及び昼食  午前12:00〜午後1:30
   貝堀大会     午後1:30〜

場所:
    プチ漕ぎ会   薩摩川内市運動公園内 中郷上池 
    貝堀大会    薩摩川内市 唐浜
    場所がわからない方は午前10:00に管理人宅へ集合

準備するもの:
 着替え・タオル・飲み物・お弁当
           貝堀道具(バケツ・ざる・空のペットボトル等)

        貝掘りは管理人がしばらく通ってポイントを
        発見しましたので・・・・・・期待していいですよ。


先日鹿児島市内の世界放浪・自由人kさんを誘って買い掘り(鹿児島語では貝堀を「けほい」といいます)に行ってきた収穫です。(約1時間位)
波子貝(鹿児島ではナンゲといいます)2cm位の小さな貝ですがなかなかの味です。
管理人は「酒蒸し」でいただいていますが酒のさかなには最高です。

            貝の詳細


愛知県よりLPSKS4-3Pの完成報告    2012.5.1

2艇目を製作された柴田さんからの完成報告です。



             詳しくは こちら

鹿児島VOM開催いたしました。    2012.4.30
お天気は曇であまり暑くなくいい日でした。
桜島の灰に見舞われましたが楽しく過ごしました。




           詳しくは  こちら


久しぶりの鹿児島VOM開催いたします    2012.4.17
暖かくなってきましたので今年最初のVOMを開催
いたします。
たくさんの方のご参加をお願いいたします。
初めての方、カヤックをもたない方も大歓迎です。
春の1日をみんなでカヤックを漕いで楽しみましょう。
(VOMは参加自由で無料ですのでふるってご参加ください)


日時   4/29(日) AM10::30〜


場所   鹿児島市 磯海水浴場

準備するもの  着替え タオル 飲み物  お弁当

トイレ・シャワー・駐車場あります。


愛知県よりLPSKW4-3Pの進水式の報告    2012.4.17



             詳しくは こちら


新型カヤック試作開始。    2012.2.10
基本設計は昨年出来ていたのですが、CADの調子が良くなく
パソコンの設定等で手間取っていました。
やっと試作の段階になりました。
ちょっと面白いタイプですので楽しみにしてください。

         製作状況は こちら
       あと残すは塗装のみ

きゃんぱく 春旅募集開始   2012.2.1

終了しました。

きゃんぱく  春旅
正式名称:薩摩川内スピリッツ・きやんせ博覧会

鹿児島 薩摩川内市 体験型旅プログラム

創る×きゃんぱく

作って楽しい。乗って楽しい。

組み立てキットで、実際に乗って遊べる
カヌー・カヤックキットを制作します。
キットは、事前に7種類の中から選んでいただきます。
プログラムでは組み立てて、形が出来るまでを作業し、
持ち帰ってから塗装の仕上げをします。

詳しくは こちら



新型シーカヤックS2Rの販売を開始します。  2011.11.11

最後の1艇です・・・・・早いもの勝ち





         
キットの詳細は こちら
       
       
漕いでる動画は こちら
 
シーカヤックS2R 4分割艇 (品番LPSKS2Rー4P)

フルキット価格
  
58.110 (消費税込み)  送料は別途

      ↓ ↓ ↓ ↓  ↓ 

キャンペーン価格 ¥45.000 
(消費税込み) ※送料は別途

上記キャンペーン金額で
限定20艇をご提供いたします。

        (12・26現在  残り1艇

※曲げ合板の入荷の都合で商品の発送は、ご注文後7〜10日程度後になります。

 

フルキットは下記のものを含みます。
キット本体・・・・・・・・・・・・・\47.250
ボンドCU3×2セット・・・・・・ \3.780
綿テープ(30m)×4巻・・・・・ \3.780
艤装品(LPSKS2R)・・・・・・ \2.500
シート・・・・・・・・・・・・・・・・・・ \800




神奈川県よりLPSKS4の完成報告をいただきました   2011.12.7
素晴らしいショットをお送りいただきました。(感謝・・・ニコニコ)



これは・・・・・カメラマンに 
座布団1枚  でしょう。(笑)

             詳しくは 
こちら

「きゃんぱく」 秋旅 11/25〜11/27が終了しました。   2011.12.3
今回は76才のTさんがリバーカヤックWー1に挑戦されました。
近くの川でうなぎ取りのカゴを仕掛けるのに使われるそうです。

レーザーカットされた部材を取り外し 部材を記号ごとに仕分け
内部の継ぎ目の綿テープ貼り 内部のペンキ塗り
外部のパテ埋め 3日目のお昼過ぎに完成



一生懸命創ったものが出来上がったとき、わたしの心はほどかれる。

きゃんぱく  秋旅

鹿児島 薩摩川内市 体験型旅プログラム

創る×きゃんぱく

作って楽しい。乗って楽しい。

組み立てキットで、実際に乗って遊べる
カヌー・カヤックキットを制作します。
キットは、事前に7種類の中から選んでいただきます。
プログラムでは組み立てて、形が出来るまでを作業し、
持ち帰ってから塗装の仕上げをします。

詳しくは こちら

と  き
最後の日程です。

2011年11月25日(金)・26日()・27日(


(それぞれ3日間開催です)9:00〜16:00
※日程はご相談に応じます。

●「きゃんぱく」 秋旅 11/3〜11/6が終了しました。  2011.11.9
今回は2組の方が参加され、予定通り3日間で船体を組み上げました。
初日は都合で1日ずれてのスタートでした。

Tさんのブログです。
rider's cafe

初日、部品を外しています。 初日、部材の連結作業
初日、部材の接着、接続 初日、隔壁材の貼り合わせ
2日目、船体の組み立て 2日目、船体の組み立て
お父さんの助っ人できた小6のKAITO君。
サッカーの練習が雨で中止で1日お手伝いでした。
いい戦力でお父さんはおお助かりでしたね。
3日目、内部のパネル取り付け
3日目午後4時に完成。お二人ともお疲れさまでした。

いかがでしょう・・・・レーザーパズル工法だからできる「早技」です。

●新型LPSKS2R-4Pの試乗テスト   2011.10.30
先日のVOMでは写真を取り損ねたので
昨日試乗テストをかねてビデオを撮ってみました。
場所:日置市江口浜海水浴場

右から バウ(船首) コックピット スターン1 スターン2
最船尾のパーツは水を入れてバラストの役目をさせます。
シーカヤックRデッキ4分割艇 LPSKS2R-4P
全長4.800mm×全巾580mm×全高370mm
Rデッキは曲げ合板(平行合板)を使用しています。
Rデッキは一体の場合デッキの反りの形状が作れないため
いくつかのRデッキを組み合わせて反りを作っています。


●VOM in 重富海岸 開催しました   2011.10.24

8月の「きゃんぱく」でLPSKS4ー3Pを製作されたHさんの進水式をかねて
の楽しい漕ぎ会でした。
桜島もまるで祝砲のように打ち上げてくれました。


        詳しくは  こちら

●VOM in 重富海岸 のご案内   2011.10.15
朝晩涼しくなりアウトドアにいい季節になりました。
8月の「きゃんぱく」で製作をされたHさんのカヤックが
完成しましたので進水式を行います。
新型のカヤックも試乗できると思いますので
皆さんのご参加をお待ちしています。


日時   10月23日(日)午前10時30分〜

場所   姶良市  重富海岸
      
準備するもの  着替え タオル 飲み物  お弁当

トイレ・シャワー・駐車場あります。


●新型シーカヤック試作開始    
                            2011.7.25

久しぶりに新型のシーカヤックの試作を開始しました。
設計はずいぶん前に終わっていたのですが、地震や津波で
試作をやるか迷っていましたがやっと始まりました。
先日、2回ほど海を漕いでやっと気力が充実してきました。
一気に組み上げようと思っています。
今回は3Dですべて検討して今まで誰もやれなかったことを
実現しようと思っています。 乞う、ご期待(笑)

製作1日目

レーザーカットしたパーツを板から取り外し
種類別に仕分けます。
製作2〜3日目

船体部材とデッキ部材を連結し、船の内側に
なる部分のひょうたん継手に綿テープを2列
貼って補強します。(外側には貼りません)

接続部の隔壁材をボンドで接着しておきます。


この段階で組立前に貼り合わせるものは
全て接着しておきます。



自分で設計しているので頭の中にも設計図がありますのであっという間に連結や貼り合わせが終わります。(自画自賛・・・・・?)

製作4日目

バウとスターンの船体をほぼ組み上げました。
バウとスターンは船体が反り上がるため
外部をガムテープで引き寄せて内側の
綿テープを先行して貼っています。
そうすることでタコ糸での締め付けが
しやすくなります。

下の写真はバウのハッチの部分です。
隔壁のデッキ部分の形状がRなのが
わかりますか。

そうなんです・・・・・今回はRデッキの
シーカヤックに挑戦です。


お昼ごろ、楽さんが新型の偵察に
よりましたが、その時点ではまだ
形が出来ていませんでした。

まだ秘密の部分は見せないもーーん(笑)



製作5日目

コックピットとスターンの組立がほぼ
終わりました。


あと内部の継ぎ目に綿テープを貼ったら
床板補強板をセットします。
そのあと乾燥させて内部塗装の工程に
入っていきます。


気がつきましたか!!

スターンのブロックが2つに分割されて
いるんです。
(前日に端っこのブロックを組んでいます)

そこでクイズです!!

なぜスターンのブロックを2つに
分けたのでしょう?


答えが分かった方はメールをください。
正解者の中から抽選で10名にプレゼント
を差し上げます。

プレゼントの商品は 秘密・・・・・・・・・・
(お子様に喜ばれそうなものです・・